2009/7/2

半夏生  気象・気候

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わが畑に群生するドクダミハンゲショウ
(ハンゲショウではなく所謂ドクダミ)

 空梅雨かと思いきや、梅雨後期に入った途端に昨日はまとめて降った。特に九州北部が酷かったようだが、人的、物的被害だけは出ませんように。ここいら辺なら早明浦ダムに水がたまりますように、そして農作物にも程よく水が行き渡りますようにとひたすら祈る。

 今日2日は雑節の一つ半夏生。農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もあるそうだ。
 また、この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされる。

 今朝も田圃を見回ると、所々に雑草の取り残しがある。いつもなら涼しい折を見計らって田草取りをするところだが、逸る気持ちをぐっと抑える。

 関西地方では、田に植えた稲の苗がたこの足のように大地にしっかりと豊作になるようにとの願いから、たこを食べる習慣があると聞く。
 我が家ではたこ焼きの具、ちらし寿司の上置き、きゅうりなますには不可欠だし、煮てもまたよし。たこには血圧やコレステロール値を下げる働きのあるタウリンが豊富に含まれており高血圧や血管障害などの生活習慣病を予防する効果があるので打って付けだ。
 ただ当地では、「半夏生にたこ」は「土用にうなぎ」ほど定着していない。

 ほどなくして梅雨が明ければ本格的な暑さの夏到来。これに先立ってこの時期の健康に注意せよという意味で残しておきたい雑節「半夏生」である。
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2009/6/30

消え行く川市風景  暮らしと生活

2009年6月30日付山陽新聞21面をご覧下さい。
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同じ場所の今朝の写真(夜来の雨で濁っている水)
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半世紀前の隣家の川市(1960年11月8日撮影)
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同じ場所の今朝の写真

 今朝の山陽新聞に多田光氏の絵と文で<「川市」のある風景=岡山市中区賞田>と題して見慣れた景色の紹介があったので、早速に現地を訪れた。

 実はこの川市は、小欄「2007/6/15“川市”風景が放映なる」で書いた通り、NHKの取材に際しディレクターに請われてロケハンにご案内したが、最終的に録画放映された川市の一軒お隣のものである。
 夏の風物詩・川市の風景とくれば、祗園用水の支流である当地は定番の撮影スポットである。

 改めて我が家のお隣の川市が写った半世紀前の1枚を取り出し、今朝のワンショットと見比べてみた。3枚目と4枚目の写真で奥に写るのが拙宅だが、36年前の新築の際に川市は撤去したのが見て取れる。

 かつてはどこの家庭にもあった川市だが、時代の変遷とともに姿を消しつつある。今朝の新聞に載った川市は焼杉板の外壁で、古い家並みと良くマッチし、生活に潤いを与えてくれるが、最近ではあまり見掛けなくなった。川市の外観は後世に残したい景観の一つではあるが、川市そのものが無用の長物となりつつあるのか。
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2009/6/28

40年ぶりの除草機  農事

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 昨日は夕食後のウオーキング中、我が田に差し掛かりのんびりウオーキングをしている場合ではないと思い直し、急遽田の畦の草刈りに切り替え、午後8時まで精を出した。

 今日こそはとウオーキングを始めた途端、大農家のH部さんがエンジン式除草機を使っているのに出くわした。そのまま家へ取って返し、倉庫2階の奥にある「手押し除草機」を引っ張り出してきた。かみさんが「嫁に来て一度も見たことがない」というから、実に40年ぶりに日の目を見たことになる。

 冒頭の写真がそれだが、稲株の間をガラガラころがしながら中耕(作物の育ちをよくするため発育の途中で表土を浅くたがやすこと)と除草をかね合わせている。雑草を取るだけでなく、土を掘ることによって、むだな稲の根を切り、土の中に空気を入れてやることで稲の発育を促す効果もある。

 稲と稲の間に生えた雑草を後の4つのツメがクルクル回転して田んぼの土をかき回し、雑草を土の中に埋めていく。一条、一条を丁寧に力を込めて、ただひたすら押す。

 畑仕事を終えて家路を急ぐ隣のおねえさんが足をとめ、見かねて「もうしまわれぇよ(おしまいなさい)。くたびれが出るよ!」と取れたてのおひたし菜を置いていってくださった。おねえさんによれば、この手押し除草機は「テマンガ」という機械で、昔よく使っていたそうだ。

 もう30分もあれば済みそうだが暗くて足元がおぼつかないので止む無く中断、明日に繰り越すことにした。小生は昼寝を十分にとってあったため余裕であったが、かみさんは心臓パクパクで「死ぬかと思うた」という。
 農業の機械化が進む中、田草取りは農家にとって重労働に違いないが、ものは考えようで、これで十分体が鍛えられるしダイエットにも打って付けだ。当分はわざわざウオーキングをする必要もなさそうだ。
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2009/6/27

ふくふく通り  グルメと料理

 先般の地域ニュースで報じられていた「ふくふく通り」の名前に誘れて岡山中央卸売市場をのぞいてみた。
 テレビでは「市場内の一部を一般に開放、去年夏から寿司やスイーツなどの出店が相次いで、人気スポットとなっている。リピータが多く、土日など多い時には5千人の買い物客が訪れる」と紹介しているが、週末のランチタイムの割にはそれほどの人出でもなく予想外だった。
 
 長さ250bの通りには、漬物屋、肉屋、食堂、すし店、乾物屋、駄菓子屋、雑貨店など63店舗が軒を連ねており、先般全国から公募して「市場ふくふく通り」と命名されたばかり。

 岡山中央卸売市場というからには、鮮魚や野菜が安く求められると期待して来たのだが、お目当ての魚を売る店は1店だけ、用意していた大きなクーラーボックスには「一盛200円の(頭をはねた)イシモチジャコ」と肉屋の「買得カルビ」だけ。
 それでも昼食のちらし寿司と海鮮丼、揚げたての「肉屋さんのコロッケ」そして、去年夏オープンしたジェラート店の「メロンとリッチミルクのダブル」は美味しく足を運んだ甲斐はあった。

 「ふくふく通り」の名前には、「お腹も満たされ、買い物でも幸せに」との願いが込められているそうだが、これに肖り卸売市場がもっと庶民の身近な場所になり、活性化になればと祈ってやまない。
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2009/6/26

今時の我家の野菜と果物  農事

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初めて実をつけた文旦
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天敵カミキリムシ類にも負けずイチジク
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生り年のようで鈴生りの伊予柑
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観賞用の花ざくろ
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プランターのゴーヤの赤ちゃん(親指大)
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摘果不十分のため房が不揃いのピオーネ
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毎朝食卓を飾るフルーツトマト
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2009/6/25

早苗田  農事

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水が入り指し苗を終えた早苗田
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7月まで取水御預けの田圃

 24日より田に水が入り、満々と水をたたえた早苗田が広がっている。
 風が立つと縮緬波が水面を走り、その様は清々しい。夕日に映える早苗田や、水面に月が映る姿は一幅の絵になる。一つひとつの田にその影を落とすといわれる、棚田の風情のある“田毎(たごと)の月”を観てみたいものだ。

 籾を直播してから都合3回の除草剤散布が奏功して、草は粗方枯れた。ところが直播機の不具合からか所々抜け株があるので、昨日は夕方からかみさんと二人で指し苗(欠損株の手植え)をして回った。序でにしぶとく残る雑草は踏み込んでおいた。

 一方、もう1枚の田は、例年のことながら上流の田圃から順番に取水するため、下流の我が田はまだ水位が低くて水が入らない。やがて上流の取水が済む7月になれば必然的に入るようになる。それまでは御預け。

 指し苗がしっかり根付く頃(5日後)を見計らって仕上げにルーバン粒剤(コブノメイガやイネツトムシの防除剤)とイネエース粒剤(除草剤)を田圃に撒いてやっと当地の田植えが終わる。そして土用干し(7月29日〜8月5日)の間に、もう一度だけ除草剤クリンチャーバスMEを散布する。
 今年こそは豊かな実りを祈らずにはいられない。
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2009/6/24


 最近あるブログを拝見してネチケット(ネットマナー)について気掛かりなことがいくつかあります。自分自身のブログのあり方も含めて再考いたしております。気持ちの整理がつくまで暫く更新を休ませて頂いております。
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2009/6/19

心の杖  ファミリー

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 冒頭の写真は92歳になる義父が14年間無事故無違反で通した愛車(走行距離33,000q)である。先月中旬に帰省した義妹が老親の身を案じて車を降りるようにやっと説得した。周りはみんな心配していた矢先なので、よくぞ我々の声を代弁してくれたと感謝し、一同胸を撫で下ろしたものだ。

 しかし、そのまま廃車にするには偲びないので我家で引き取り、ほぼ1カ月が経過した。その間、義弟が車で代行してくれていたはずだし、どうしても不都合があれば電話をくれればいつでも駆けつけるからと申し出ていた。

 今日ご機嫌伺いがてらのぞくと、意気消沈した声でかみさんに如何にも言い難そうに「あの車は使っとんか?」と尋ねる。続けて問わず語りに、ちょっと買物や病院に行くにも、手足をもがれたようで…と様々なことを話す。弟は毎日グラウンドゴルフで家を空け、日常の生活に事欠いていたようだ。それとやはり何よりの“心の杖”でもあったようだ。

 早速に取って返し、預かっていた車を返却した。独りで運転せず、弟の監視の下で最小限の使用に留めて貰いたいと念じて止まない。
 今日は思わぬことから義父の元へ二往復もする羽目になったが、肝心の義妹から託されていたハワイ土産が間に合わず仕舞だった。
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2009/6/19

広がる“油揚げメニュー”の輪  グルメと料理

 小欄「2009/6/3 揚げじゅんばり」でご紹介したように、内田百けんの好物の一つは油揚の焼いたものだった。これを彼一流の独特のセンスで「揚げじゅんばり」と命名した。

 5月24日付の山陽新聞の掲載記事を巡って読者から「うちと同じだ!」と投稿があった。更に別の読者からは、「我家にはまだ油揚げのおいしい食べ方があります」との情報が同新聞社に寄せられ、その取材結果が6月19日付の山陽新聞に載った。

 改めて、その「油揚げ わが家の食べ方」をご紹介する。たかが油揚げを食材にした簡単メニューであるが、斯様に各家庭で広く愛用され、様々に工夫を凝らして料理されている。油揚げはどう料理しても美味しい、欠かせぬ食材である。
 
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2009年(平成21年)6月19日付山陽新聞より

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2009/6/17

OB再会の場  健康と医学

 梅雨とは名ばかりで、今日も気温が上がり、蒸し暑い一日となりそうだ。

 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の経過観察に岡山S総合病院を訪ねた。今回は朝一を予約していたので珍しくスムーズに、40分ほどの待ち時間で診察を終えた。
 C-PAPの1日平均装着時間は約6時間で、着けてる間は殆ど無呼吸はなく、喉の不完全な閉塞を合わせても5回以内で正常の範囲内。
 無呼吸と不整脈との因果関係を尋ねたら、無呼吸が頻繁に起きてる人の場合には、不整脈もみられることがあるが、無呼吸を治療すれば、不整脈も改善されるとのことで一安心した。

 順番を待つ間、待合室の一角のパーティションで仕切られたボックスの中で激しく咳き込む患者が一人。何度も「えれー(しんどい)」と口走りながら、しきりに痰を吐いたりはなをかむ様子が伺える。他にもすぐ傍らには酷く咳き込む患者がもう二人いるが、いずれもノーマスクである。不覚にもマスクを持参しなかったことが悔やまれる。「マスクくらいしろよ!」と言い出す勇気もなく、せめて病院関係者から一言の注意とマスク指導をして欲しかった。
 病気を治しに来院して病気をうつされたでは洒落にもならないが、院内感染はよくある話。小児・老人など抵抗力が弱い者や、小生のように持病のある者には合併症を発症する恐れがあるから要注意だ。

 やっとの思いで内科の待合所を出た所で、3歳年上のK子OBにばったり。外見の白い開襟シャツの颯爽とした姿は5年前そのままで少しも衰えを感じさせないが、「肺癌手術と前後して心臓動脈瘤開胸手術を4時間がかりでやり、今は首に入れとるステントを丈夫なやつと入れ替えてと要望しとるんじゃ」と満身創痍の様子を屈託無い笑顔で話される。
 小生には開口一番「太ったなぁ!」と言われたが、「これ以上太らんよう、気を付けられぇよ(お気を付けなさい)!」と横腹を軽く抓る仕草をされて別れた。

 先月は同病院で人間ドックを受けるM岡社長に、先々月はO原さんにと毎回OBの誰かに会う。世間は広いようで狭いものである。さて次回は誰と邂逅するのか楽しみではあるが、出来得れば病院の外来ではなく、別の機会にゆっくりとお会いしたいものだ。
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2009/6/15

父の日を前に  ファミリー

○父の日の 忘れられをり 波戻る(田川飛旅子)
○父の日を ベンチに眠る 漢かな(中村苑子)
○父の日と 暦にありて さびしき日(駒木秋影子)
○山深く ゐて父の日の暮れにけり(柴崎七重)

 いずれも「父の日」を詠んだ句だが、事程左様に「母の日」に比べて認知度が低く、ややもすれば忘れられがちのようだ。世のお父さん方の背中と同じで、哀愁すら覚える。

 それもそのはずウィキペディアによると、
 『1909年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、彼女を男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月6月に父の日礼拝をしてもらったことがきっかけ』と記されている。しかも、そのアメリカで国民の祝日に制定されたのは1972年(昭和47年)とかなり後になる。
 母の日の花が「カーネーション」なのに対して、父の日は「バラ」というのも些か華やか過ぎて気恥ずかしい。

 幸いなことに我が家に限っていえば「忘れられをり」ではない。昨日長男家族から「父の日の21日はバレーの発表会があるから」と前倒しで焼肉屋へ誘って祝ってくれた。
 また、本番の21日は次男の所の孫娘の誕生日イブに呼ばれている。三男の所からは、いつも気の利いたプレゼントが届き、例年のことながらサプライズ父の日が続いている。
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2009/6/13

隣地の再開発  暮らしと生活

隣地分譲開始の宣伝チラシ

 隣地がほぼ造成を終え、今日の新聞に分譲開始の折込チラシが入った。チラシ文面によると全4区画で、1区画が184.11u(55.69坪)〜198.29(59.98坪)で坪単価25万円とある。予想していたより高目の金額であるが、恐らく建物解体賃や道路拡幅のための土地買収費用が乗っかっているものと思われる。

 一方、我が家では母親の死去に伴う不動産相続手続きの準備にとりかかっており、例年よりひと月早い7月1日に国税庁から発表される路線価が待たれるところだが、それに先駆けて気になる隣地の坪単価設定である。

 2008年(平成20年)分の路線価は、東京都区部と大阪圏の平均は前年の上昇率を下回ったものの、東京圏全体および名古屋圏の平均は昨年よりも高い上昇率となり、全国平均は3年連続の上昇となっている。さて間もなく発表の路線価の行方が気掛かりだ。

 古家屋解体から造成完了までの2カ月間、塵埃と騒音に悩まされ続けた。想定外の振動で池の石垣がずれたり、壁やコンクリートの地面にヒビが入るという実害まで出た。
 しかし、36年前に我が家を新築した時のことを思い起こし百歩譲って、世の中お互い様と得心している。
 これで後は良き隣人に恵まれ、町内に新しい血が入って活性化することを願うだけ。

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主なき後7年半荒廃したままの隣家
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解体前の隣地
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解体前の隣地
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造成で4区画に生まれ変わりつつある土地
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裏の道路も2b強から4bに拡幅(左が拙宅)
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2009/6/12

糖尿病は治るのか?  健康と医学

 結論から先にいうと残念ながら、完治することはないといわれている。 ただし、普段の生活習慣が原因で引き起こる病気であるから、毎日の生活に食事療法や運動療法をしっかりと取り入れることで血糖が少しでも正常の人と変わらない状態を保つことができる。
 某医者曰く「近視の人がメガネをかけていれば、たとえ近視は治らなくても、治ったと同じ状態で生活できるというのと同じ」。

 ここ10日間、夕食後に約1時間のウォーキングは欠かさず1日1万歩〜8千歩をキープしている。更に昨日からは時折スロージョギングも取り入れている。
 食事の際はカロリー計算とバランスの取れた内容を心がけ、揚げものは最小限に抑え、食物繊維を取り入れ、野菜を先に食べる。間食も極力控え、常に腹八分を言い聞かせている。

 体重については、未だ目立った減量結果は見られないが、ひとまずピークは打ち、徐々に減少傾向にある。 
 そして肝心の夕食2時間後の血糖値であるが、一昨日は148mg/dl、本日は186mg/dlと、かなり際どい数値ながら、一筋の光明が差そうとしている。

 本腰を入れての「食後高血糖の改善」のための作戦は、いま始まったばかりである。決して負け惜しみでなく、無病息災から一病息災への発想の転換をし、健康な生活を送る相棒と考え、うまく付き合って行きたい。
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2009/6/11

食後高血糖の改善  健康と医学

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いつもこんな数値がでればいいのだが…

 6年前の父の日に次男が小生の糖尿病を気遣って小型血糖測定器グルテストエースRをプレゼントしてくれた。1日も早い糖尿病快癒を祈念して贈ってくれたのだが、皮肉にも未だに手放せないでいる。

 空腹時血糖値は、このところ80mg/dl〜95mg/dlと正常値を示すようになった。ところが食後の血糖値はというと、昨日の場合、昼食1時間後194mg/dl2時間後で224mg/dlと高い数値を示した。夕食後の1時間のウォーキングを終えて計ったら148mg/dlとギリギリセーフ。
 健常者は食後1時間ほどでブドウ糖がきちんと代謝され140mg/dlを越えることはない。但し、60歳以上では空腹時血糖110mg/dl以下、食後1時間血糖160mg/dl以下を正常とする。

 食後高血糖は、血管内皮細胞を傷害し、心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化性疾患のリスクファクターであることが最近の研究により明らかにされている。では食後高血糖を防ぐために、食事では何に気を付けると良いのか?

 食後高血糖の改善で効果的なのは、やはり食事と運動。食事では少し工夫することで、血糖値が上がるのを抑えやすくなる。食事の初めに野菜など消化吸収の遅い食品を選び、よく噛んで食べる、食品は食物繊維の多いものを選ぶ、グリセミック指数(GI)の低い食品を選ぶといった工夫が役立つそうだ。

 小生は無類のコーヒー党であるが、気になる糖尿病との因果関係は如何に? 疫学的にはコーヒー愛好は糖尿病予防に有効だが、いざ糖尿病になってしまうとコーヒーに含まれるカフェインが血糖に干渉して糖尿病を悪くするようだという警告が出ている。そこでせいぜい日に3杯までに留めている。

 折りしも昨夜放映されたNHKの「ためしてガッテン」では『血圧・血糖が低下し、ダイエットにも繋がるという楽々ジョギング』を紹介していた。
 この魔法のようなジョギング法とは「ある筋肉」を使わないで走ること。これにより乳酸がでない(草臥れない)で走ることができる、いわば“スロージョギング”のこと。ある筋肉とは<太もも>のことだった。
 スロージョギングのポイントは、
 (1)背筋を伸ばす
 (2)やや前傾姿勢
 (3)足はけらずに押すだけ
 (4)ニコニコ&おしゃべりしながら
 (5)きついと感じたら歩く
 (6)1日30分を目標に!(10分×3回など細切れでもOK)

 さあ、いつもの夕食後のウォーキングを、今日から楽々ジョギングに切り替えてみよう。


※食品のグリセミック指数(GI)値
100  ブドウ糖
80-89 フランスパン、ベークドポテト
70-79 精白粉で作ったパン(食パン)、マッシュポテト、ポップコーン、スイカ、
    ニンジン、カボチャ
60-69 炊いたご飯(白米)、全粒粉で作ったパン、レーズン、アイスクリーム、
    チョコレートバー、砂糖(蔗糖)

50-59 玄米、ゆでたスパゲッティ、ゆでたポテト、バナナ
40-49 ライ麦パン、ゆでたスパゲッティ(全粒粉)、オレンジ、ぶどう、
    オレンジジュース、グループフルーツジュース、アップルジュース
30-39 ヨーグルト飲料(加糖)、りんご、なし
20-29 牛乳(脂肪分3%)、ヨーグルト(無糖)
10-19 ピーナッツ
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