消費者金融とかサラ金とか呼ばれる小口貸し金業者が高額納税者の上位に並んでいます。
小口貸し出し金利は利息制限法の上限が適用されているようです。銀行の貸し出し金利の10倍を軽く越しているようです。普通こんな高利の借金をすればまず破産への道をまっしぐらとしたものです。多重債務者も増えています。
考えてみれば銀行も高利で貸し付けていますねぇ〜。
預け入れ金利はほとんどゼロに近いのに貸し出し金利はその100倍以上です。カ〜ド・ロ〜ンなら1,000倍?? その上各種の手数料。笑いが止まらないことでしょう。事実、不良債権を処理した銀行は経常利益を大幅に伸ばしています。
高い利息で小口のお金を貸す商売は昔からあります。
小口の金貸しと言えば昔は質屋が主流でした。今質屋は倉庫代わりに使われる事が多いのだそうです。利息は保管料と考えるのですね。
「トイチ」だの「カラス金」などと言う言葉も有ります。10日で1割の利息だからトイチ。毎日カラスが鳴く度に利息が増えていくからカラス金。
それにしても日本独特の「言葉狩り」のせいでしょうが「高利貸」という言葉が死語になっているようです。時代劇などで長屋の住人から家財道具を引きはがすシ〜ンがあったりして「高利貸は恐い!!」というイメ〜ジがあります。
「サラ金」だの「消費者金融」だの訳のわからん名称を禁止して、或るレベル以上の利息でお金を貸し付ける商売を「高利貸」と言え。と法律で決めたら面白いだろうなぁ〜。「ほのぼの○○○高利貸」「×××。低金利の高利貸」な〜んて。
借りる方も気楽には借りられない。多重債務者に陥り難いだろうなぁ〜。

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