多くの志願者を確保しようと、首都圏の私立中学校では、午後から入学試験を行う「午後入試」が広がっていて、中学受験ピークの1日は、多くの受験生が午前と午後の2回、入学試験に挑みました。
大手進学塾によりますと、ことし東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県で私立中学校と公立の中高一貫校を受験をする小学6年生は、5人に1人に当たる6万人余りとみられます。1日は受験生が多い東京と神奈川の私立中学校で入学試験が行われ、このうち東京・世田谷区にある東京都市大学付属中学校では午後入試が行われ、午後2時すぎから続々と受験生が集まりました。この中学校では、今月6日まで合わせて4回の入学試験を行いますが、240人の募集定員のうち90人を割り当てた1日の午後入試だけで、1175人が志願したということです。この中学校が第1志望の受験生に加えて、午前中、別の中学校で入試を終えた受験生も数多く見られ、受験生の1人は「午前中は、第1志望の中学校の入試でした。1校受け終わって気持ちが楽になったので、この中学校の入試も頑張って合格したいです」と話していました。この中学校の入試担当の桜井利昭さんは「午後入試は、より多くの受験生に志願してもらうために欠かせないものになっている」と話していました。大手進学塾によりますと、午後入試はより多くの志願者を確保しようと10年ほど前から始まり、早い段階で1校でも多くの合格を得たいという保護者の人気を集めて、今では東京と神奈川の私立中学校のほぼ半数で導入されているということです。(NHK ウェブ)
受験は一段落です。まだ少し決定していない部分はありますが、8割がたは終了と言っていい時期です。関係された親御さん、小学生、その他の塾関係者の皆様お疲れ様でした。
我が家も一応は受験シーズンを経験したわけなのですが、家族とか教育とか、社会とか、その他もろもろについて、本当に考えさせられる半年でした。半年は短すぎかもしれませんが・・・・。
ともあれ、可否はともかくとしても受験結果で多くのことが決まったように思うのは正しくはないんだろうし、結果がその子にとって「よいこと」なのか、そうじゃないのかは入学後にわかることなんだろうし。古人の智慧が教えてくれる教訓によれば、「人間万事塞翁が馬」なのは疑いもないわけで、そうであればこそ合格者も不合格者も、そうした経験を経て強くたくましく、やさしく美しく成長していって欲しいと思うわけです。

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