2018/2/12

美学校「超・日本画ゼミ」公開講座のお知らせ  講演・発表

原稿仕事などに追われ、長い冬眠状態が続いていますが、今月の講座の告知です。

美学校「超・日本画ゼミ」公開講座:岡村幸宣「《原爆の図》という絵画実験」

2018年2月24日(土)午後6時30分〜午後8時(入場無料)
ゲスト 岡村幸宣(原爆の図丸木美術館学芸員)
会場 美学校(東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル3F)
申込み:不要(※公開講座はどなたでもご参加可能です。お気軽にご参加ください。)

丸木位里・俊夫妻の《原爆の図》は原爆投下後の広島の惨状を描いた作品群で、公開当時、全国に衝撃を与えました。原爆の図丸木美術館学芸員の岡村幸宣氏をお招きし、絵画史上きわめて稀な二人の画家の共同制作についてお話しいただきます。ぜひこの機会に、奮ってご参加ください。

【講義内容】
シュルレアリスムに傾倒した水墨画家・丸木位里(1901-1995)と、写実描写を得意とする油彩画家・赤松俊子(丸木俊、1912-2000)。異なる個性を持つ二人の画家が、紙と墨によって絵画史上稀な共同制作を試みた。テーマは「原爆」。敗戦後、占領軍によって報道規制が敷かれていた時代。二人の画家は、領域を横断する絵画の実験を試みながら、隠されていた人間の痛みを人びとに伝えるため、全国各地で展覧会を開いて歩く。共同制作とは何か?絵画に社会性は持ち込めるのか?圧倒的な破壊や大量死に直面したとき、芸術に何ができるのか?国内外で再び評価が高まり、今なお鋭い問題意識を発し続ける《原爆の図》という絵画実験について考える。

https://bigakko.jp/event/2018/nihonga_genbaku
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