2017/10/19

ベルナール・ビュフェ美術館  他館企画など

10月は団体の季節。昨日は午前中に2件の館内説明を終えて新幹線に飛び乗り、三島駅からベルナール・ビュフェ美術館へ。
以前から気になっていましたが、初めて伺うことができました。

特定の画家の作品のために作られた空間で、継続的に作家研究を続けていること。近年は企画展で他作家の展示も行い、美術館の幅を広げていること。子どもたちが訪れるような工夫も多く、鑑賞教育に力を入れていること。それからアクセスの問題も含めて、丸木美術館との類似点は案外多く(もちろん、美術館の予算規模はまったく違いますが)、とても興味深く拝見しました。

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ビュフェというと薄塗りの引っ掻くような筆致の油彩画のイメージが強いですが、後期に厚塗りの表現を試みていたことや、サブカルチャー好きであったことなど、学芸員の方々にいろいろ教えて頂きました。
企画展の「森―いのちのかたち」展も、小さな子どもが楽しめるように工夫が凝らされ、とても見応えがありました。

実は来春、ビュフェ美術館にお世話になる企画が進行中なので、今回は打ち合わせを兼ねての訪問でした。展示を夢中になって見ていたら閉館時間になってしまい、結局、ほとんど打ち合わせができず・・・同じクレマチスの丘の中にある、IZU PHOTO MUSEUMの「澤田教一展」やヴァンジ彫刻庭園美術館の「生命の樹」展も見られなかったのが本当に残念でした。
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