2017/8/5

『沖縄タイムス』本橋成一写真集「位里と俊」書評  掲載雑誌・新聞

本橋成一撮影「位里と俊」 丸木夫妻から見通す未来(上間かな恵・佐喜眞美術館学芸員) 
 ―2017年8月5日『沖縄タイムス』 
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/123722

佐喜眞美術館の上間学芸員が、本橋成一写真集『位里と俊』の書評を書いて下さいました。
以下は記事からの一部抜粋です。

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淡々とした、しかし確かな日常生活は生きる出発点だ。その日常に人間の根源的な普遍性がある。その生活の中で丸木夫妻は常に自己の内面を探り、闇に光を求め、自らが生きる時代に問い、歴史をつないでいった。「どんなつまらないことでも、自分の目で見たことをきっかけに膨らませていけるような、そういうリアリティーが必要なの。リアリズムがないと、作品は弱い」と語っていた俊。「反戦画家」の呼称には納まらない丸木夫妻の画業が時代を超えて私たちに訴えてくる力は、この日常のリアリティーなのだ、と感じた。

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