この1年間に読んだもので一番面白かった本は?と問われれば、迷わず『
ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎)と答えるが、迷わずにちょっと考える時間があったなら、それは『
生物と無生物のあいだ』(福岡伸一)かもしれないぞとも思う。
小説と科学書を比べても仕方がないのであるけれども。
その『生物と無生物のあいだ』の著者、
折紙界の飯沢さん(←04年10月7日分参照)に似ている福岡教授のエッセイが2ヶ月前から『週刊文春』に連載されている。
今週のタイトルは「なぜ私たちは太るのか」
そりゃぁ食いすぎるからではないのかと、ある人を思い浮かべながら読んだ内容は、まぁそういうことだったのだが、ある人とはお姉さまのことではなく、桂吉弥、『ちりとてちん』の草原兄さんである。
『ちりとてちん完全版DVD』を見ていて、第6週から登場した草原兄さんは今よりもかなりほっそりしている。
いつの間にあんなに膨らんだんだ?
番組放送中に大型化していった前例を知っているので、別に驚かないけれど。(『風のハルカ』のアスカ・黒川芽以のことである)
さて、昨晩もDVDを見ていた。
第8週の金曜日の放送に当たる第47話を見ていて、あぁ、唯一リアルタイムで見られなかった回がこれかと思った。
あの日、11月23日、下田にいたのだ。
夕方、宿泊するホテルウラガにチェックインして、部屋のテレビはBSが入らず、19時30分からの放送が見られないと知ったのだった。
『ちりとてちん』が見られなかった日、下田市内の寂れたCDショップで購入した『
酢豆腐』(古今亭志ん朝)をエイデン下田店で買ったCDウォークマンで聴きながら寝たのだが、何故に旅先でそんなものを買ったのかというと・・・
この時のことは絶対にブログに記録しておきたいと思いつつ実行してないんだよなぁ・・・
記憶は薄れていっているし。
うむ、書かねば。
そんな決意をした日、朝10時に駅へ出掛けて1ヵ月後の切符を買った。
19日に、7月19日の東京行きの指定券を購入済で、21日は7月21日に熱海から名古屋・米原経由で高岡に戻る切符を手配。
東京から下田まで、下田から熱海までは各駅停車やバスを利用するつもり。
前回、特急「
踊り子」のお粗末さに呆れたのでな。
私だって、あの特急車両とは思えない狭い座席に収まらないほどに急速に太らないとも限らないのだ。
(余談)
・『週刊文春』の20ページ(前の方のモノクログラビアの最後のページ)に写っている地震被災者の方が中村俊輔に見えて仕方がない。
・途中までで放置してあった小浜のエピソードは、無理矢理終了させました。
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