第1部でお伝えした、くえ様の強敵『柱カバーニャン』。
どのような物なのか、説明するには少々骨の折れる話だが。
どうしても知りたいという奇特な閲覧者は、今すぐ『コカ・コーラ』の自販機に行って、爽健美茶を購入してほしい。そして一気に飲み干して、外のフィルムをはがし、鋏で容器を切り開くんだ。まさにそれ。そんな感じの商品だ。
コエリカちんと
soraさんの期待を一身に背負ったワタクシは、見ただけで涙目になったことは言うまでも無い。
soraさんが、紙やすりを買いに行ったコエリカさんを迎えに行っている間、ワタクシは、一人説明書を熟読したのである。
いや〜、その説明のしかたが、『いかにも簡単に貼り付けることができます!』くらい書いてあるのね。それでいて
何、それ。『専用工具』とか『フィルム製両面テープ』なんて、一般人じゃなかなか知りえない道具等々。しかも、用意する材料にいたっちゃ
『!!』までついて強調されて。大体、『セロテープ』で、つなげられるかって!
このパターンはアレだな。うん、確実に。
戻ってきたコエリカちんが発した言葉。
『その専用工具って言うのが割高で・・・』
やっぱり!
で、オチは『専用工具がないと、キレイに貼れません・・・』っと
まあ、とりあえず、ある道具でやりましょう。と言う話になった熟女2名+殿方1名。
コエリカちんが、ひたすらカットして、soraさんとワタクシが壁に貼り付ける。。。
『ちょっと、ずれた!』
『あああ。斜めってる!』
上を合わせると下が合わない。けれども決して極端に曲がってカットされているわけではない。少なくとも、下をまっすぐ合わせれば、あとは多少斜めってても、うまく貼れるはず・・・。
理想はあくまでもこうだ。

soraさんとワタクシの理想。
↑
↑
越えられない壁
↑
↑

現実
『なんか、収納ができちゃったよwwwwww』
『うさぎとか入っちゃったりしてwwwwww』
・・・
・・・
・・・
(>。<)ヽ ナケルゼェ
コエリカちん、((--)) ドーモ、スイマセン
一息ついたところで、ワタクシは二人にあることを申しあげまして。
『あのさあ、これ、気づいちゃったんだけどさぁ。』
『・・・ぶっwww』

『慣れないと少し貼りにくいですが、
ガンバッテくださいネ。』
リカちゃん電話のような
一方的な激励です。
でも、さすがはクリエーター。こんなことで怯みはしませんでしたよ。
『いや、これさ。「犬のカキ傷。かみ傷うさぎのカミ傷にも1部対応出来ますが保証は出来ません」って
「1部」ってなんだよwww』
発見してはいけないものを見つけてしまった模様です。
『こんなの、誰が見るのよ〜』
この時、ワタクシはそんなことよりも重要なことに気づいていた。
皆さん、『
第1部』の柱カバーニャンのフレコミを覚えておいででしょうか。
猫のカキ傷、犬、ウサギの噛み傷でお部屋中が傷だらけ。・・・・シート『柱カバーニャン』を貼ればもう安心!
この商品の売りであるはずの
犬・ウサギのカミ傷があっさり否定されている
ことに驚きです。
猫にしか対応しません!みたいな。
猫の引っかき傷とウサギのカミ傷の威力はさほどかわらないと思います。
『これさ〜、ホームセンター行けばさぁ〜。もっと貼りやすいのが・・・』
『うんうん。』
『あの〜、皆さん、もうその辺で・・・』
ごめん。
『わたしはいいカモだった・・・。』
コエリカちん、そこで認めたら負けだよ。
ここはひとつ、泣いている奥さんを尻目に『ひよこのオスメ鑑定の内職』をしている夫が如く、自分に納得させなくちゃ。
『ひよこ1羽で利益20円〜♪2000羽で40,000円〜♪』
人間、何事も思い込みが大事だと思います。
とはいえ、しばらくはホームセンターへは出かけないほうがよろしいかと思います。
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後日談
『もう〜、社長、聞いてよ。これ、ひどくな〜い?』
『ああ。結構難しいだろ。』
『難しいなんてもんじゃ。たるんたるんになっちゃって。』
『これねえ、フィルムだろ?アイロンで伸ばしながらやらないとダメだよ。カットするにしても刃の入れ方でずいぶん違ってきて・・・』
『・・・そんなの、本当に内装屋じゃないと無理じゃん(怒』
↑自分の職業を棚に上げて、他人事のように言う人。
『え・・・』
↑思わぬ回答に戸惑っている若様。(後で気づいた)
『ま。。。慣れだよ・・・慣れ・・・。』
↑なんとか、やる気をなくすまいと社員を励ます社長としての若様。
『なんだ〜。社長連れて行けばよかった。よっぽど声かけようと思ったんですよ。』
『・・・・・』
『女性の一人暮らs』
『おれ、行く!絶対行く!』
ごめん、やっぱ。
あんただけは絶対連れて行けないわ!

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