いつもお世話になっている
アクアペットサービスさんで
まる様のディナーを買おうとしていたくえ様。突然思い出した黒歴史を書こうと思います。
以前派遣されていた建設系の会社の社長は、風水をところどころ取り入れている、ちょっとユニークな人だった。とはいっても社員に迷惑をかけるわけでもなければ、強制するわけでもない。『ただ、趣味が高じて』程度のもの。
派遣の面接日か初日かは忘れてが、最初に目についたのは入り口を入ってすぐにある水槽。社長が読んだ本で
ここに従業員分の金魚を入れて飼うとその会社は栄える。という記述があったらしい。
『派遣社員の人数も含めて飼ってるんですよ。』
とクライアント側の人事担当者が説明してくれた。水槽の中には
こんな感じの金魚が十数匹泳いでいた。なんでも、毎月人数を数えて足りなくなったら社長自ら買いに出かけるらしい。かなりオチャメな人だ。社員さんも、
『これはオレの金魚だ〜。』と結構喜んでいるらしい・・・私にはどれがどれだか見分けがつかないが・・・
その会社で「数ヶ月だけ」という約束で事務をするようになったくえ様。その間、金魚が死んだり、産休を取る人や辞めるがいたりして数が合わなくなった。ある日のこと、上司がはこういった。
『今日、社長が金魚買いに行くって。』
『そうですか〜。』
『今度はくえさんの金魚だね。』
『はははは。どんなのが来るかな〜?』
(んんん、でも〜、契約期間が〜。)
次の日、みんなが水槽に集まっている。なんだ、そんなに金魚が増えるのが珍しいのか?前日、
『くえさんの金魚』といった人が、こちらを見て噴出しそうだった。
『くえさん、くえさん!』
そう、呼ばれて水槽に行った私が見たものは
あのう、どうしてよりによって・・・・・
他の金魚は名前をつけてもどれがどれだかわからなくなってしまうのだが、コレだけは間違えようが無い。上のフロアの人はどうしていたか知らないが、少なくとも私と一緒のフロアの人は、この金魚にワタクシの本名をつけていた。
『○○ちゃん、おなかすいた〜?』
自分がかわいがってもらっているようでうれしかったが、こいつの顔を見るとなんか複雑だった。
1ヵ月後、契約満了を前に人事担当者と面談。『もう半年』という約束で、延長を提案された。私はおとなしく従うしかなかったのでありました。
注1)今回の金魚さんたちの写真はアクアペットサービスさんの写真を載せています。
注2)2枚目の写真のランチュウは、とっても色合いがキレイですけどね。そこの会社で買ったものは、真っ黒くて本当にブッサイクだったことを注記しておきます。