これはあくまでも著者(ie_ketsu)の基準でありますが、一応ケツセンサーなる評価ブログを持っている限り、その基準をなんとなく自分でまとめてみましたのでご覧下さい。
●第一印象
これがまずまさに<第一>です。座った瞬間の良いシートに座ったときに感じる印象は、ほぼ変わりません。まあまあかな、と思うシートは、微調整や長時間のインプレで評価が変動します。でも、「あ、降りたい」と思ったシートもあり(汗)、これに関しては概ねどうやっても評価が上がりません。
●では、その第一印象を決めるものは何か?
★形状
やはりこれです。形状の良いシートは、気持ちがよいのです。固い柔らかいよりは、形状の方が大切です。
★一体感
同じように、固い柔らかいはあまり関係なく、いかに身体とシートが違和感なくあるか、ということだと考えます。良いシートは、シートの存在を忘れます。
★サポート
サイドサポートも大切ですが、以外と気が付かないのが「大腿部のサポート」だと考えています。これが薄いシートは、ももが落ち着かず、やがて下半身、そして身体全体に疲労がまわってきます。
ただ、これは厚すぎても圧迫感が生じてしまいます。
★背もたれと座面のバランス
座面ばかり柔らかく、背もたれが固いというシート、結構多いです。でもこれ、疲れます。書くと長くなるので詳細は改めますが、このバランスが悪いとシートの「存在」をすごく感じてしまい、シートと身体の一体感はなかなか生まれにくいと考えています。
★まさに「ケツの座り」
お尻を落としたときに、ムズムズするような感覚のシートは、その印象の悪さをその後も覆すことがあまりありません。良いシートは、座った瞬間に「ケツがシートに吸い込まれるような」感じがします。それは、シートの固い柔らかいはやはり関係ないと思っています。
★体重の逃し方
疲れるシート、腰が痛くなるシートは下半身の座りが悪い、もしくは上半身の体重が腰椎に乗っかってしまうシートだと思います。逆に、良いと思うシートには、体重がシートに四散され、身体の重みを感じさせないものがあります。
★ヘッドレスト
★シート自体のサイズ
★リアリートの背もたれの角度
どちらかというと立ち気味の方が楽です。ただ、立ちすぎていると腰に負担がかかるので、難しいところです。
すべてのクルマに長距離のインプレが出来るわけではないので、実際のオーナー様の印象と異なる部分が多いかも知れません。ですので、こういったポイントに焦点を絞り、出来る限り冷静に(汗)ケツセンサーを働かせるようにしています。
また、今日掲げたそれぞれの項目の「さらなる基準」がありますので、それは後々このコラムで書いていきたいと思っています。
まだまだ未熟な僕のケツですが、頑張りますのでご指導ご指南、ご指摘をいただけると嬉しく思っています。
