初代の軽快感よりもアメリカ市場での成功を考慮してか、大きくなってしまった三代目ラヴ4。もはや日本では3ドアも用意されなくなってしまった。
<フロント>3点
座面:3
背もたれ:3
ケツの座り:3
バランス:3
サイドサポート:3
頭上:4
●欧米への輸出が主なターゲットだからだろうか、シートは国内専売車よりも大きく感じられる。とはいえ特徴は他のトヨタのシートと同じで、
・ケツが今一歩座面とフィッティングせず、落ち着かない
・背もたれ全体が湾曲している感じがして、背中全体が圧迫されているので落ち着かない
部分はそのままだった。
さらには腿裏サポートが薄いうえ座面の高さがハンパなので腿が浮いてしまう。これは疲れそうだ。
<リア>3.5点
座面:3+
背もたれ:3+
バランス:3
ケツの座り:3
頭上:4
足下:4
●座面は薄くなく、そこそこの座り心地。背もたれも自然。でもあくまでも前席との比較であって、すごく快適なシートだとはちょっと言い切れない。
リクライニングしたあとの「背もたれの異様な圧迫」は、同じくリアシートが倒れるマークXなどよりは改善されている。
<総論>3点
繰り返し言っているのでトヨタのユーザーさんにはかなりお気を悪くされている方も多いかも知れない。でも、とにかく全般的に「ケツの座りがイマイチ悪い」のである。欧米向けであるこのクルマも例外ではなかった。
