最初に手に入れたクルマは、シビックEG4の青・MT。VTECに憧れを持ち、選んだこのクルマ。色もお気に入り、MT。中古とはいえ、妥協せずに探した甲斐はあった一台。
しかし愛車に乗っていると、ふと、不思議な疑問がいつも頭をよぎる。「なんで、こんなに腰が痛くなるのだろう?」いつも運転して1時間ほど経過してのことだ。そして、「営業用のカローラ・バンの方が疲れない」ディーゼルMTという個人で乗るにはお世辞にもカッコ良いとは言えないクルマのシートの方がドライブには向いている…(当時、営業で半日運転しっぱなしがほとんど)。見た目も安っぽいビニールシート。
記事にてその思いは語るとして、スゴク摩訶不思議な状況に疑問を持ち、漠然と愛車とドライブをつづけ(腰を30分ごとに移動しながら(笑))、一台の車に出会う。106が欲しくて見に行った先で、兄弟車で同じだといわれたシトロエン・サクソ。そのあか抜けない外見(106と比較して)に眉を潜めながら、乗り味確認が出来るからと試乗したら、もう106は見えなくなっていた。106のシート(106最終モデルの皮シート)と比べても外見同様、パッとしない普通のシート、しかし、座った瞬間にコレだと直感できる気持ちよさ。1時間以上に及ぶ試乗(誰も乗らないから好き勝手)に帰ってきた時には、契約のサインを入れていた…
それから、シートというもの、尻から感じる感覚というものに惹かれ現在に至る。まだまだ、座っていない素敵なシート、尻からの誘惑がある中、それを堪能・紹介していきます。
感覚・文才ともども未熟な点は多々ありますが、イイ!と感じた気持ちが伝えられるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。