2005/1/9
A:肥満には「洋ナシ型」と「リンゴ型」があります。
肥満のタイプは洋ナシ型とリンゴ型、さらに細かく分けると皮下脂肪型と内臓脂肪型に分けられます。また、正常な人の体内には体温や内臓を守る役割の脂肪がバランスよくついています。
皮下脂肪型(洋ナシ型)
皮下脂肪の下に中性脂肪がつき、脂肪細胞の数が増える肥満で、女性に多く見られます。
この脂肪はヒップ、太ももなど下半身につきやすく、ダイエットなどでも落ちにくいタイプです。
これは心身や出産に備えて体を守るための女性ホルモンの作用なので、
体にとっては重要な役割を果たしているといえます。
このタイプの方は日々の生活では、
体の下半身を冷やさないようにすること。
下半身、特にお尻・太腿の内側に意識を集中するように心がけること。
下半身は外側から内側に向けてよく洗うこと。
この時疲れとともにむくみも取れますので洗い終わったら、
湯ぶねに入り足がこっていると感じる部分を体の上に向けて、軽くさすってあげましょう。
内臓脂肪型(リンゴ型)
肝臓・内臓周りの脂肪細胞内に中性脂肪がたまり、細胞が誇張します。
この脂肪は、たまりやすく分解もされやすいため、血管内に脂肪が流れ出し、
直接、体全体の代謝の要である肝臓へ入り体に悪影響を及ぼします。
男性や更年期を過ぎた女性に多いタイプです。特に怖いのは、リンゴ型肥満の「内臓脂肪型」。
これに、高血圧、糖尿病、高脂血症、などの条件がそろうと、血管は傷つき、
血流が悪くなるなどして、動脈硬化を進行させます。
そして、命にかかわるような心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病を引き起こすのです。
また、先の条件に喫煙が加わると心臓病の率は一層高まります。
皆さんも今一度ご自分のライフスタイルを見直し、書き出してみるといいでしょう。</span>

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