さて、ユダヤ国際金融資本の世界支配は、未だに続いていますが、少しずつほころびが見えてきました。まず第一におかしくなったのは、アメリカです。最近、日本企業は、人件費の安い中国やアジアに工場を移転させるという愚行を行い、国内産業の空洞化を招き、長期的な経済低迷を招いてしまいました。しかし、アメリカやヨーロッパは、日本よりもっと早い時点から生産業を中国やアジアに移動させて、自国の産業の空洞化を招いていました。しかも、アメリカはベトナム戦争はじめ、世界中の戦争に関与していたので、財政赤字と貿易赤字が膨大でした。
そこで1985年、プラザ合意で、弱っているアメリカ経済を助けるためにドル安政策がとられることが決定し、アメリカドルは、一ドル235円から150円まで値下がりしました。日本の輸出産業は大打撃を受け、低金利政策が採られたことによって日本の土地、株などのバブルが出現しました。日本人はそれまで蓄えていた円で、外国の資産を買い漁りました。
1989年、アメリカと日本は、日本の貿易黒字を解消するために日米構造会議を開き、日本が10年間毎年赤字国債を発行して、総額600兆円の公共投資することを約束しました。これが今、問題となっている日本の財政赤字1000兆円の原因です。
1990年バブルが崩壊し、日本経済は長期的な景気低迷に落ち込みました。それまで豊かだった日本経済は、悪化するアメリカ経済の道連れになって、沈み始めました。私の感覚では、この20年間ずっと不況だったと思います。一時ITバブルがあったものの、焼け石に水で、アメリカ経済の崩壊基調は変化なく、どんどん沈み続け、アメリカを助け、貢ぎ続けていた日本経済もどんどん悪化しました。そして、アメリカの不動産バブル、投資バブルがはじけて、2008年9月リーマンショックが起こり、アメリカ経済は本格的な破綻に向いました。
もはやオバマ大統領の力でも、アメリカ経済の破綻への道筋は止められないと思います。これまでアメリカが行ってきた野蛮な戦争、インデイアン撲滅、ベトナム戦争、ユーゴ紛争、アフガニスタン戦争、イラク戦争などによって、多くの無辜の人民が殺されました。アメリカに神の怒りの鉄槌が下ったからといって、不思議ではないでしょう。
アフガニスタン戦争の時、イラク戦争の時、空爆でたくさんの民間人が犠牲になったことを知って、アメリカの一般市民は言ったそうです。「テロとの戦いだから仕方ない」と。私はこの言葉を聞いた時、はらわたが煮えくり返りました。他民族は戦争の巻き添えで死んでも仕方ないという発想です。完全な自己中心主義の価値観です。空襲で死ぬこと、家が焼かれることの悲惨さを彼らは体験していないから知らないのでしょう。ずっと世界紛争の加害者だったから、被害者の痛みが分らないのでしょう。
今度は世界中の人がアメリカ人に言う番です。「アメリカは戦争ばかりして、罪のない民衆を殺戮してきたから、経済が崩壊しても仕方ない」と。
アメリカ経済が崩壊した後、世界はどうなるのでしょう。イギリスを始め、ヨーロッパも経済が痛んでいるようです。ブランド品など、高級品を輸出する路線でしたから、これら世界的な不況下で、ヨーロッパも沈んでいくでしょう。ロシアも、国民全体の暮らしは貧しいようだし、輸出できるのが原油や天然ガスだけですので、厳しい状況になるでしょう。
中国は、核も人工衛星も持っていますが、国そのものが2流です。国内の統治もうまくいっておらず、貧富の差がひどいようですから、いつか内乱が起こって、大混乱になるでしょう。また、モラルの確立していない国ですので、中国製品に対する信用力は、メイドインジャパンの比ではありません。
そうなると、生き残るのは、日本だけです。日本の技術力、信用力が世界を席巻する日が必ず近いうちにやって来ます。日本が、世界のリーダーになる日は遠くないと思います。日本はこれから、東南アジアやインド、イスラム教圏の中東諸国、中南米の国、オセアニア地域、カナダなどと仲良くしていけば良いと思います。民族紛争の多発が心配ですが、アフリカとも仲良くやっていけるでしょう。
戦後、アメリカの支配下にあった日本ですが、国民のその類まれなる勤勉さと職人気質によって、産業は隆盛しました。車、電機製品、精密機器など、日本の工業技術力は世界有数です。後は、政治と経済のシステムを変革するだけです。まず在日米軍基地は撤去してもらって、国防は自衛隊だけに頼ることになります。世界が真に平和で安全になれば、自衛隊も縮小廃止して、非武装中立国家をめざしましょう。
外交では、真に日本のことを好きになってくれる国とだけ親密に交際し、戦争の火種を世界中に巻き続ける米英イスラエル、および発展途上国に武器を売り込むロシア、中国、北朝鮮などとは距離を置いて付き合いましょう。憲法9条の精神を生かして、平和を愛する国とだけ仲良くしましょう。損得勘定や打算だけの外交はもう止めて、友愛を外交戦略の柱にしましょう。
みんなつながっているのです。この世で悪いことをしてお金を稼いだ人は、あの世で行くべき場所が決まっています。自分達だけが神に愛され、祝福されていると信じている人達は、あの世に行って、すべての人が神の祝福を受けていることを知って驚くでしょう。みんなつながっています。私があなたで、あなたが私です。他の人にひどい仕打ちをする人は、自分自身を傷つけているのです。他の人の役に立つことをすれば、自分が幸せになります。他の人のためになることは、自分自身のためになることなのです。

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