「ありのままの自分で良い」と開き直ること、ええ格好をしたり、背伸びして実力以上の自分を誇示しようとしないことが大切です。ありのままの自分で良いのです。ありのままの自分は、無意識の深層で大いなる力とつながっており、大きな力を発揮することができます。理想をもつこと、向上心をもつことは大切なことですが、今の自分を否定しないことが大切です。自分という人間は存在するだけでも素晴らしいです。人間の身体は60兆個の細胞から成り立ち、同じ遺伝子を持つ細胞がさまざまに形態、機能が分化し、それらすべてが協調することによって生命活動が営まれています。人間一人一人が信じられないような潜在能力を内に秘めています。それを上手に使用できるようになれば、自分が変わる必要などありません。
人間には誰にでも欠点があるし、失敗もします。欠点がない人、失敗をしない人がいたとしたら、その人は人間ではなく、神様です。人間は無数の欠点や弱点を抱えています。それを一つ一つ直そうとしたら、一生かかっても終わりません。一つの欠点を直しても、必ず他の欠点が目に付くようになります。ですから、欠点を直すよりも長所を伸ばすことが大切です。自分の長所が存分に発揮できていれば、欠点が目立たなくなります。欠点が、チャームポイントになることさえあります。
ありのままの自分、あるがままの自分がすばらしい存在であることに気づいてください。欠点だらけの自分であっても、無意識の深層では大いなる存在とつながっています。人は誰でも大いなる存在に愛されて存在しています。自分で自分を低く評価したり、卑下するのを止めましょう。

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