今まさに真夏の頂点だというのに、昨日に続き調子に乗って歩きました。醒ヶ井養鱒場への常設コース約11km。水辺好きにはたまらないコースでした。
詳細は
こちら(2006年度JRさわやかウォーキングHP)
2006年の参加記録は
こちら
「梅花藻と醒井遊歩百選湧くわく街道」
今日のスタートはここ、醒ヶ井駅(滋賀県の米原駅のひと駅岐阜側で下車)から。
通常コースのように至るところに矢印は示されていないけれど、見学ポイントでは看板が掲げられています。
で、ここが旧醒井郵便局局舎。
ちょっとのぞいてみたけれど、紫煙の苦手な私は1秒で終了。
十王水。水の流れが美しい。
この周辺は一般の観光客が多いです。この時期バイカモめあてに来る人が多いのかな。
旧川口家。醒井宿の問屋場です。中は馬がつなげられるように広い土間になっています。
居醒の清水と言われるいわれ。
毒蛇というより熱射病に当たったんじゃなかろうか。
宿場街の面影を残しています。
清らかな水路がこの時期心地よいです。
西行水。
その昔、西行さんがこの地の茶店を訪れたところ、茶店の娘が西行さんに一目ぼれ。西行さんが飲み残した茶碗の底に残った茶の泡を飲みほしたところ、なんと懐妊。数年後、西行さんが再び訪れたので、この子は西行さんのお子だと言ったところ、「西行さんが本当にそうならこの子は消えてしまうだろう」と言って、その子を取り上げたら、その子はたちまちに消えちゃったんだって。
むむ。なんて都合のいい話だ。
この辺りで、コースマップを見ながら道を確かめていたら、いかにもハイカーという男の人に声をかけられました。養鱒場はこっちの方向でいいんだよと。こちらから何にも言っていないのに、なんでわかったかな?
でも、うれしいですね。
養鱒場へ行く前に天神水へ立ち寄ります。
10分程度で行けるのなら、それほど遠くないですね。
集落の中を進むと突然、その場所は現れました。
木陰の中におさかないっぱい。今日の昼食はここで。
蝉の鳴き声と子どもたちの遊び声しか音はありません。アブラゼミに混じってヒグラシも歌います。ああ、なんて涼やかなんだろう。
さて、先へ進もうかと腰を上げたら、20人ぐらいの団体ハイカーがやってきました。納涼気分が壊されるところだった。(失礼)
もと来た道を戻り、ここがコースマップの分岐点。右の道へ田んぼに沿って歩きます。
途中、T字路になったところで、さきほどの県道17号に戻ります。
養鱒場への看板が出ています。
真夏の午後1時。猛暑の中を歩きます。なんで歩くんだろうって思いながら。途中、ハイカーにすれ違いました。仲間がいるんだなって思います。
いぼとり水。この水をいぼにつけると治るのだそう。
いつまでも止まらなく湧き出していて豊かです。
さて、分岐点。右に進みます。
この近くで、地元のおばさまに声をかけられました。
「これからどこへ?」
「養鱒場へ」
「そりゃ、涼しいよ」
楽しみ楽しみ。
この先は通行量が多い車道とはいえ、山道です。歩道がないので、通行注意。
おっと、見落とすところだった。岩清水だって。こんなにきれいな水をただ流しっぱなしにしておくなんてもったいない。
滋賀県醒井養鱒場に到着。
登山口もありました。
なんて涼やかなんでしょう。
養魚池しかないようなところですが、水辺にいるだけで体感温度が下がる気がします。
そうそう、会社の人に冬に行くといいよとも勧められました。うーん、今だからそう思うのかも。
バイカモの群れ。
5枚の花弁が梅の花のような藻だから、バイカモ。
清流にしか咲かない可憐な花です。
帰りはもと来た道を引き返すだけ。
醒ヶ井駅から養鱒場行きのバスに乗れば、10分ぐらいで着くそうです。でも、このバス停(先ほど、おばさまに声をかけられた橋のあたり)を降りて、山道を歩くのも気持ちがいいかも。
もう一度、来てもいいかな。

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