これまで何度か書いたかと思うが、私は相談下手…どころか本気での相談を持ちかけた事がない。
相談を持ちかけられる事は、若い頃からかなり多い方だと思う。
そもそも子供の頃から、我が母が私を「相談相手兼愚痴の受け皿」としていたからだ。
母親からマシンガンのように度々相談やら愚痴やら聞かされていたら、私が相談する暇なんてないのだ。
弱音を吐いたり成績が落ちたりすると、「努力が足りないだけだ」「やられたらやりかえせ」「あんたが悪いんでしょ」と返ってくるだけ。
話を聞く耳を全く持っていなかったため、諦めることを選ぶようになったのだと思う。
今『自傷行為の理解と援助』(松本俊彦・著 日本評論社刊)を読んでいるのだが、
私が通り過ぎてきた経験そのものがキッパリと書かれていてガックリしてしまった。
自傷すると言うのは周囲へのアピールとよく言われているが、私は「そいつはどうかな」と感じていた。
実際、抜毛症や20年にわたるOD、セルフハーム、自分で自分を殴る、なんてのは家族は全く知らない。
さすがに酒に頼っていた状態や爪噛みはバレバレだが。
(とは言え、多少小言があっただけだ)
私のストレスへの脆弱さと自己評価の低さ、これに尽きるのかもしれない。

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