生活保護費不正に受給 不動産業者ら逮捕
橋本市高野口町の民家に、大阪市の不動産業者が複数の路上生活者を住まわせていた問題で、路上生活者が引っ越す際の書類を偽造し生活保護費を不正に受けたとして、妙寺署などは、有印私文書偽造・同行使と生活保護法違反の容疑で大阪市阿倍野区阿倍野筋の不動産会社経営、加地元次容疑者(56)と、住所不定、無職の小松澄夫容疑者(56)を逮捕した。
調べでは、加地容疑者らは6月初め、同町の民家に住んでいた小松容疑者が転居する際、引っ越し見積書を偽造して、橋本市役所に提出し、引っ越し費用や、転居先の敷金などの生活保護費約35万円を不正に受け取った疑い。
加地容疑者は容疑を認めているが、小松容疑者は「加地がやったから知らない」などと否認しているという。同署によると、他に3人の路上生活者が同町から大阪に転居しているといい、慎重に捜査している。
2007年10月13日7時50分配信 産経新聞

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