ペルーのリマから出発してアンデス山脈とパタゴニアを中心に走った今回の自転車旅では、沢山のサイクリストに会うことができました。
私みたいに1人で走っている人、夫婦やカップルで走っている人、5〜6人で走っている人、世界一周中の人、乳母車みたいなリアカーに赤ちゃんを乗せて走っている人、2人でタンデムバイクに乗り2人とも目に障害があるにもかかわらず走っている人。
色んな人が色んなやり方で自転車旅をやっています。
今回会った日本人サイクリスト
吉尾さん
ウシュアイアからスタート。彼は北上、私が南下で会う前から連絡を取り合いサンチャゴで会う事ができました。
宮路さん
カレテラアウストラルですれ違うサイクリストからギターを持った日本人サイクリストがいると聞いていて坂の途中でバッタリと会いました。
彼は3年半北・南米を旅しているベテランサイクリスト。
話をしていると私と同じ鹿児島県出身という事が発覚。
鹿児島のどの辺か聞くと長島町の出身だという事がわかり、私の住んでる薩摩川内市から50KM程しか離れていなくてビックリ!
日本の裏側で身近に住んでいる人が(しかもサイクリストで)会うなんて・・・と親近感が沸いた男前なサイクリストでした。
佐々山さん
南米に行く前から連絡をとっていて私より1ヶ月程早く南米入りしていて、クスコからスタートしたサイクリストです。
私が追いかける形で進んでいき、初めて会ったのがカレテラアウストラルのコックランのキャンプ場でした。
その日がちょうどクリスマスだったので夜は男だけのクリスマスディナーを一緒にいただきました。
その後は別々に走りましたが、フエゴ島行きの船で再開し、ウシュアイアまでペアランさせていただきました。
63歳にも関わらず自転車旅をしている人で元気な体と気持ちがあれば何でもできるものだと感心します。
福田さん
エルカラファテの近くですれ違ったサイクリスト。
初めての海外。しかも自転車旅も初めてでパタゴニアを走破。
ウシュアイアで再開し数日同じ宿で過ごしました。
自転車での移動は大変な事もありますが、それを乗り越えていく楽しさというものがあります。
旅をするのは知らない事を知る、見聞を広げる等、色々あると思います。
バスなどの移動手段を使い観光地を周りその土地の料理を食べ、その土地の文化や景色を見たり聞いたりする事は簡単です。
ただそれだけが旅の目的になってしまうとどうかな?と思ってしまう事があります。
次の町まで走れば泊まる場所もあり食料も手に入る。
困っていれば助けてくれる人がいる。
水1杯いただける事にも感謝して自分一人では何もできないという事を知っていき、人や自然の心を知り、つまらない自分を知り、そんなつまらない自分を改めていく事も大事なのではないかと思います。
そういった色んな場面に遭遇しそれを繋げて進んでいける楽しさが自転車旅にはあるような気がします。(自転車旅だけとは限りませんが・・・)
自転車旅最高です☆

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