あれなん

アレは?ココはたしか.. 

 

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船木鉄道跡巡り

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船木鉄道跡巡り

新年最初は廃線巡りでスタート

山口県宇部市 船木鉄道
以前から気になっていた廃線で既に数名の先輩方が
詳細を投稿されていますし詳細はナントカペディアにて
ご確認ください。

今回は現状版という事で投稿

船木鉄道(通称せんてつ)は簡単に書きますと...

1916年 宇部(西宇部駅)−船木間開通
1923年 船木−万倉間開通
1926年 7月万倉-今福間開通 11月今福−吉部間開通

1944年 万倉−吉部間が戦争によるレール提供で休止
1961年 全線廃止

各駅は
西宇部 - 有帆駅 - 字中村駅 - 船木町駅 - 裁判所前駅 -
宗方駅 - 伏附駅 - 万倉駅 - 矢矯駅 - 今富駅 - 峠駅 - 大棚駅 - 吉部駅

現在はバス会社になりました。

ではJR宇部駅(せんてつ名は西宇部)からスタート
(カッコ内数値は緯度経度です、多少のズレがあるかも)






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宇部駅北側裏側にせんてつのホームはあったみたいです。
この橋台遺構が当時のものらしい。(場所は地下道入り口横)
(34.004202, 131.219496)






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線路はしばらく下関方面へJR線と平行に走って







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JR線が左へカーブするあたりから右手方向へ進み丘を登っていたみたい
(34.005427, 131.215163)


この後県道より多少山側を進み現大和団地の真ん中から宇部興産
専用道路を越えて南平台団地の東側の山沿いを走っていた。




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有帆地区に入る手前、山の終わり付近に有る橋台跡
現在は道路新設工事が行われているため見やすい状態
(34.016383, 131.206241)




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両側しっかりと残ってます
ココは工事の影響は受けないかも




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有帆方向(船木方向)
築堤はまだ残ってますが途中からは無くなってます
この後有帆駅(有帆交差点付近)から線路は現在県道30号線になる。
途中『字中村駅』は何処だかさっぱり判らず...

線路は同鉄道会社の本拠地船木駅へ



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100周年らしいです、おめでとうございます\(^o^)/
この看板の裏が当時はヤード状になっていたみたい。
現在はバスの車庫です
(34.041975, 131.223279)






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本社社屋兼船木駅舎(現船木バス停)
廃止当時のまま変ってないそーです。






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表側、バスは当然せんてつバス

船木を出てから裁判所前へ
裁判所前は名前のように家庭裁判所が現在は学びの森くすのきバス停
横に有るのでこの付近に有ったんでしょう。

線路は更に北方向へ進み国道2号線を越えてもう一度宇部興産専用道路をくぐる。
専用道路をくぐった地点は三叉路になっており田んぼの中を通る道が元線路で
真っ直ぐな道が続く。

宗方駅も判らなかったが多分促進住宅前バス停付近がそうだったかも。
(34.053987, 131.233101)



同じく伏附駅も痕跡等判らなかったがバス停がそのまま伏附なので
その付近でしょう。
(34.061578, 131.236143)

線路は間もなく終戦以降は終点になった 万倉駅に入る






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万倉駅付近
広いスペースが特徴? 駅舎とか判らんけどこの付近が駅だったらしい
(34.070954, 131.241871)




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万倉バス停




この先吉部までは戦時に鉄が必要だったのでレールを提供するため
休止→そのまま廃止になった区間


そのまま進むと交差点を過ぎて右にJAが有る一時停止の交差点に
ぶつかる。
その交差点を右折後スグ左折すると右手に真っ直ぐ進む築堤が残る。
(34.072381, 131.243430)
最近開発等で築堤の取り崩しや築堤上に太陽光発電施設が有る。
かつては有帆川を渡る橋の遺構も有ったんでしょう


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この築堤の箇所も道路を越える橋の橋台が有ったけど今は無くなった。
(34.073572, 131.245974)




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吉部へ向かって上る築堤
途中数箇所既に工事により削られていたので今後更に変って行くでしょう。

途中には





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福間地区に残る橋台と橋脚
吉部方向の築堤上は既に民家となってます。
(34.074674, 131.248257)


線路は山へ向かって進み矢矯(やはぎ)駅へ





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駅の跡地は地主さんが綺麗に管理しておられて見学しやすいように
なってます。
入り口は生活道路からペットボトルの風車が沢山有るところを進入。
(34.077731, 131.252250)

丁度地主さんがおられたので挨拶すると自由に見ていいよと説明まで
してくれました、有難うございましたm(_"_)m





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矢矯駅ホーム跡
そのままなら竹のジャングルになっているでしょう。
ホームは20mくらいか?もしくは一部埋もれているかも





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路盤を万倉方向へ歩いてみた(万倉方向)
枕木や敷石は無い、イノシシの足跡多数(^ ^;




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吉部方向
ホームが見える

この先吉部方向は相当な覚悟が無いと進めないとのことでしたので
お礼言って先を目指す。





一旦県道30号線に戻る。
この先線路は矢矯川を越えたり道路に吸収されたりして進む


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途中何箇所か橋台が存在するけど道路から見やすいのはコレくらい
(34.083237, 131.257038)

今福駅はさっぱり判らずだったので先に進んで峠駅へ






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峠バス停
この付近に駅があったんでしょう、ココで線路はトンネルに入ります。
(34.106618, 131.267647)

トンネルは道路よりチョイ下で現在はほとんど埋もれていますが..





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ちょっとだけアーチ部分が見えます。
(34.106473, 131.267327)





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内部は崩落しているみたいでした





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トンネルから船木方向
もう何処が路盤かわからない状態、ススキの下あたりか?

さて、反対のトンネル坑口は埋まっているみたいなので先に進んで..


線路は大棚地区手前から道路と別れて山方向へ、大棚トンネルへと向かいます。


大棚トンネルへのアクセスは線路を進むより県道を走って旧吉部小学校から
入るほうが楽で、駐車場も有りますし説明看板も有ります。
ただ、小学校敷地内を通るので最徐行のうえ児童等十分に注意して
走行してください。(休日でも児童館が有るので子供が遊んでます)
入り口は小さな案内板があります(34.123694, 131.282277)

児童館の横を通って渡り廊下を通過すると左に登る急坂が有るので
坂を上ると駐車場です。





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駐車場に有る看板
コレ見て勉強しましょう(笑)
(34.124018, 131.280421)


とりあえず大棚トンネルに行きたいので方向的には戻ります。
路盤は農道風になっていて東屋も有ります(貸出杖あり)





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東屋付近から峠方向
心の目でレールが見えますか?(笑)




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途中には小さな案内有り
このカーブの先にトンネルはあります





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大棚トンネル到着 こちらは吉部側
(34.121511, 131.277431)





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横には説明看板も有ります、コレ見て更に勉強しましょう。





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休止廃線から既に70年以上経ってるトンネル
そのままだと藪に埋もれるところでしょう。





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心霊スポットではありません(^ ^;






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内部天井の黒いのはSL時代のススか?






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側壁は石組ですな





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船木側坑口






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こちら側の路盤には枕木が敷いてあり歩きやすい





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船木方向
こちら側からアクセスする道順は判りません

たっぷり見た後来た道を戻り次の遺構へ




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石積み橋台遺構
この遺構は丁度現吉部小学校の裏に有ります。
(34.125261, 131.282099)

アクセスは小学校内を通るのが一番簡単ですが休みの日とかは
入れないので裏の農道を通る方法が良いでしょう。(未舗装です)
農道に入るには吉部八幡宮を通って行きますがその参道にも
橋台遺構が有ります(後述)。



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吉部側橋台






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大棚側橋台
この場所は一部学校敷地になってるみたいなのでご注意ください。

農道を戻って八幡さまの参道に有る橋台へ







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船木側しか残ってない橋台
(34.126259, 131.283532)


反対側は終点の吉部駅へ向かって築堤が残る






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終点手前に有るアーチ橋
(34.127213, 131.284717)





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ココはコンクリート製
築堤上にも行けるので




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アーチ橋の上から大棚方向

そして反対側は




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奥のJA倉庫あたりが終点 吉部駅 
(34.127808, 131.285604)

さすがに農協敷地内に入るのは色々面倒なのでココで終了。
区間の大半が農地や山間部なのでまだまだ探せば小さな遺構が
有るかもしれません。

以上西宇部駅から約18kmの線路跡巡りの投稿でした。


投稿者:ちくまえ。
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投稿者:ちくまえ。
☆帝王さま
いえいえ、もう昔のようには行きません(^ ^;

投稿者:トライスター
矢橋駅跡・・・いい雰囲気出てますね
相当な覚悟はお持ちでしょう?(笑)
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