トップレベルの選手が初めて集まった野球世界一決定戦「ワールドベースボールクラシック」。その初代チャンピオンは、日本代表に決まった!!優勝が決まり、クイーンの「ウィ―・アー・ザ・チャンピオン」が場内に流れ、イチロー以下、日本代表選手達が抱き合い、王監督の胴上げが始まると、もう身震いが止まらなかった。20年近く野球を見てきて、これほど感動したことは今までになかった。
試合の内容を見ていても、日本の方が投打ともに上だった。1点差まで詰め寄られるシーンはあったものの、打線は、先制、中押し、ダメ押しと理想的に得点を重ねて、粘るキューバ打線を、松坂、ナベシュン、、藤田、大塚の継投で何とか凌いだ。いくつかエラーもあったけど、川崎の守備、走塁の神業ともいえるプレーもあった。この大会、日本代表の守備は鉄壁であり、ファインプレーも多かった。やっぱり、プロの選手が土壇場で発揮する能力というのは、半端じゃなかった。
今日は、日本プロ野球の歴史上、決して忘れられない日になった。それに、今回の王ジャパンの選手達も、初代王者メンバーとして、歴史に名を刻んだ。今まで、サッカー日本代表の試合を応援していて、いつも思っていたこと。「こういう国を懸けた戦いを野球で見たい!」。それが今回、最高のかたちで見せてもらった。
ここ1、2年、沈んでいた野球界に、明るい話題と未来を与えてくれた。これから、野球界にも日の丸を背負って野球をするということがスタンダードになると思う。野球というスポーツがこんなにも面白いスポーツで、感動を与えてくれるものだと、改めて感じさせてもらった。
本当にありがとう!!王ジャパン!!