今、WBCグループB、アメリカ対カナダの試合を見ながら書いている。結果はもうすでに知っていて、なんと8−6でカナダの勝利。下手すると、次の試合次第では、予選リーグ敗退の可能性もあるのだから、国際試合というのは恐ろしい。
昨日からグループA以外の試合も始まり、今は、最初から見れてはいないものの、家に帰ると、WBCの試合ばかり見ている。今のところ面白かったゲームは
カナダ対南アフリカ
カナダの圧勝かと思われたが、格下の南アフリカが大健闘。8回裏に、2点ビハインドをひっくり返し、8−7と逆転。最終回を抑えればという展開だったが、プレッシャーからか、自滅ぎみのミスが続出してしまい、結局8−11で敗れた。それでも、メジャー選手がひとりもいない南アフリカの大躍進は興奮した。
キューバ対パナマ
アマチュア最強チーム、キューバがプロ選手が集まるこの大会でどこまでできるのか。それがいちばんの注目。カルロス・リーなどメジャーの中堅選手も数人いるパナマ相手に延長戦の末、8−6で勝利。やっぱり強かった。注目選手は、なんといっても21歳のユリエスキー・グリエル2塁手。今日の試合もタイムリー、最終回には、内角の厳しい球をレフトへ逆転のホームラン。守備でも柔らかい華麗なプレーをする。たたずまいはヤンキースのジーターのよう。メジャー以外の素晴らしい選手が脚光を浴びることできるのも、この大会ならでは。
世界の野球を見ることが出来るこの大会。どの試合を見ても、全く親善の匂いはしない。選手が皆、国を背負い本気でやっている。ドミニカ、ベネズエラの試合も見なければ!