短編小説〜雲の国の奇跡〜
これは雲の国の話、代々子供その子供に受け継がれている神話である。彼の名前はエッグ。21歳。既婚。
彼は思った。
「太陽は昼間僕達を照らしてくれてるのに夜はどこへ隠れてしまうのだろう。」
彼はそれを調べることにした。
「よぉし!太陽が隠れる前にこのロープで捕まえてしまおう。」
彼は多くの人材を雇い、はるばる太陽の近くまでやってきた。
「とぼけた顔してアチイなぁ。」
彼らはその太陽光線に苦しめられた。
そのとき、エッグが叫んだ。
「今だ!」
彼らは太陽に向かってロープの輪を投げた。見事ロープは太陽を捕らえた。
すると、太陽は形相を変え、彼らを引っ張って雲の国の反対の国へ飛ばしてしまった。
そのころ、雲の国のエッグの妻、プラコッテは困っていた。
「立派に家を建てて住みたいと思うけど・・・」
エッグが借金を残して蒸発してしまったために、プラコッテは住み慣れた我が家を差し押さえられ、ダンボールハウスにリフォームせざるを得なかった。
ここで妻の一句
我が夫
借金残して
JUMPした
「あぁ情けない人だよ」と言って、一人でつぶやき腹を立てた。
米ヨロ〜。