2018/8/3

【沖縄への旅】平敷兼七ギャラリー/佐喜眞美術館  調査・旅行・出張

ひろしま忌が近づいていますが、沖縄に来ています。
最終日を迎えた平敷兼七ギャラリーの平敷兼七・小原佐和子写真展「渚」、開幕したばかりの佐喜眞美術館の本橋成一写真展「在り家」。そして夕食は本橋さん、小原さん、平敷さんの娘さんたちとともに写真家のタイラジュンさんのお店rat&sheepへ行くという、写真づいた一日。
小原さんの写真集『神の真庭』と、平敷兼七写真集『山羊の肺』(復刻版)を入手しました。

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久高島を撮影している小原さんの写真展は、数年前に東京でやっていたのを見逃していて、今回も、まさか沖縄で見られるとは思っていなかったのですが、絶妙なタイミングで沖縄に来ることができて本当に良かったです。
写真展では、生前の平敷さんと小原さんの交流の一端が垣間見えたのも印象的でした。若い作家にとって、写真を撮り続けること、そして生きていくことは真底たいへんだと思うけれども、世代を超えて受け継がれていくものが確かにあることを感じて、心を打たれました。

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佐喜眞美術館の本橋成一展は、限られた展示空間いっぱいに、炭鉱からチェルノブイリ、アラヤシキまで、本橋さんのこれまでの仕事が凝縮された見応えのある内容。とりわけ、丸木夫妻が沖縄で絵を描く姿の先に《沖縄戦の図》が屹立する空間構成は、佐喜眞美術館ならではのクライマックスです。会期は9月3日まで。
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