冬の間『こびえもん』は私の布団で眠ることが多い。それも偉そうに人間様の腕枕を使うのだ。(その所為で身動きとれず、一年前に四十肩を発症するきっかけになった。。。)それだけならまだしも暑くなったら出て、寒くなったら入る、の繰り返し。その度に顔を舐められて覚醒させられるのは、かなり迷惑なはなしである。
さて、昨夜も寝入りばなに、おでこの辺りにフワンと感じた。
(またか・・・)と目を開けたが果たしてコビィの姿がない。(?)と思っていると布団の周りをトコトコ、パタパタと歩き回っている。そのうち、足下でムニムニ足踏みを始めた。「も〜ぉ。入るんだったらサッサと入ってくれよ・・・」寝返りを打とうとして「ハタ!!」と気付く!
左腕が重いのだ。それはまさしくコビィの重み。コビィは布団の中に居る。。。
では、今聞こえた足音はなんだ?布団越しにムニムニと感じるのは???
(寝ぼけたのか?)と思いながら耳を澄ますと、やはり聞こえてくる足音。
「パタパタパタ・・・」また布団の周りを小走りに動いている。
こんな音に気を取られていては寝そびれてしまう(そうでなくとも、ここのところあまり調子が良くないのだから、きちんと寝たいのだ)
「モォッ!うるさいよ!邪魔するな!!」2〜3度、心の中で悪態つきながら布団をかぶってしまったら間も無く静かになってくれた。
(やれやれ、これで眠れるよ)と、傍らのコビィに顔をすり寄せると、さっきまで鼻息すらたてず寝入っていたのに、やおら伸びをしてゴソゴソ布団から這い出ていったのである。
足音の主はやはり『こびえもん』だった!のか!?
実は、この話には「つづき」があるのです。知りたい方は
こちらをクリック