2014/10/23  17:06

明輪ボードビル  出来事


 久々にブログ更新します。BARONです。今、鳥取にいます。鳥取芸住祭(げいじゅさい)という文化庁と鳥取県のプロジェクトがあり、その中の明輪AIR(Artist In Residence)で僕は倉吉明輪地区に滞在しています。この明倫は歴史ある町ですが、少子化や過疎化も大問題。これは日本の地方都市や町すべてが抱える問題です。それを何とかしようと立ち上がった明輪の若衆による、町がさらに100年続くよう「商人と職人のまち明倫」の再生を目指しての活動が始まっています。

「明倫AIRは、アーティスト(=芸術家)が鳥取県倉吉市明倫地区に一定期間滞在し、住民との交流、地域資源の活用に取り組みながら作品制作を行うスタイルのアーティスト・イン・レジデンス事業です。日頃、特に日本では公開される機会の少ない「アーティストが働く現場」「作品ができあがる過程」を訪問し、みたり、触れたり、またアーティストと直接話したりすることができるのが特徴です。」(引用元 http://www3.ocn.ne.jp/~next_100/01.html

 そんなわけで、僕は今滞在中に作った歌や作品と今までの自分のショーをを組み合わせて「明輪ボードビル」ショーをここでやります。11月2日、3日は宿泊中の越殿町の旧仲倉医院が劇場になります。音楽とお芝居の1時間半ほどのショーです。全部1人でやります。近所の方も、遠方の方も友達誘って来てください。家族でも。カップルでも。お待ちしております。

 鳥取は砂丘で有名ですが、倉吉は白壁土蔵の赤煉瓦の古い町並みや、近くに三朝温泉や東郷温泉、関金温泉等も沢山あります。ゆっくりしていってください。

「明輪ボードビル」作・出演 BARON
★場所 旧仲倉医院 鳥取県倉吉市越殿町1551
★日時
11月2日(日)14:00〜/18:00〜(2回)
11月3日(月・祝)18:00〜(1回)
★開場は開演の30分前です。
★入場無料
★予約(人数把握のため、予約をお願いします)
[お問いあわせ]
明輪AIRプロジェクト実行委員会
TEL 0858-24-5137
FAX 0858-24-5138
meirin100air@gmail.com(明輪AIR専用)
又は
sekai.ticket@gmail.com(BARON専用チケットメール)
★アクセス
JRを利用の方、JR山陰本線倉吉駅からバス(倉吉バスターミナル2番のりば)市内経由線「広瀬町バス停」、またパークスクエア線・市役所経由線「鍛冶町1丁目バス停」
車でお越しの方は、到着後に駐車場をご案内します。時間に余裕を持ってお越し下さいませ。
飲み物、食べ物、お酒もある程度用意しております。
皆様のお越しをお待ちしております。

BARON
http://www.aroundtheworldorchestra.com/

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2013/6/8  7:17

天国はまってくれる  出来事

バロンと世界一周楽団のツアー真っ最中ですが、先週の舞台のことを。

バロンとDaichiの2日間。「天国はまってくれる」ご来場ありがとうございました。

Daichiは数年前に大道芸の現場で知り、Billy JoelのPiano Manとか、Tom Waitsや友部正人をBGMに使って道端で踊っていて、すぐに自分のアンテナがビビッと反応して、面白いなぁと思った芸人でした。

高円寺や吉祥寺の居酒屋で大地と何度か呑んでるうちに、会話のはずみから一緒に舞台をやろうということになり、そこから具体的に日程が決まるまでまた半年ぐらいかかりましたが、ようやく本番を迎えました。

タイトルの「天国はまってくれる」は映画「Heaven Can Wait」、邦題は「天国からきたチャンピオン」より。本番2ヶ月前、高円寺大道芸の2日目の夜の打ち上げでこのタイトルをTo R Mansionのカヨさんが考えてくれて、あとは2人で一気に創りました。

コメディー、ダンス、マイム、歌、唄、詩。2人とも好きな世界が似てるのかも。

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いい二日間でした。RAFTの来住さん、伊藤さん、ありがとうございました。

またやるかな。。。笑

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やりたいね。天国はまってくれるかな。

ご来場、ありがとうございました。大地おつかれ。



Daichiが7月にソロで踊ります。ぜひ。

○7月19.20.21日(単独ダンス公演)

plan-B主催公演

[おもいっきりふくラッパ第三回]

-大道芸人だいちによる踊りのみの公演-

7月19(金)開場19:45開演20:00

7月20(土)開場19:45開演20:00

7月21(日)開場17:45開演18:00

場所:中野Plan-b

前売り2500円
当日2800円

定員60名(3日間ともに)

公演時間50mim

「目の前の人の心臓をひっ捕まえて、そして抱き合って返したいです。」

予約↓

daichifly@yahoo.co.jp

2013/2/20  13:29

保育園不足について考えてみました  出来事

 昨日、2月19日の午前中に、杉並区役所で初めて区議会を傍聴してきた。杉並区で大問題となっている認可保育園不足について、山田耕平議員が区長にするどい質問。傍聴席には認可保育園に入れず、待機児童を持つお母さん達が雪の中たくさん集まっていた。僕の友達の子どもも待機児童となった。その辛さぐらい、子どもがいない自分にだってわかる。

 区議会の後に、杉並区役所前で保育園を増やしてほしいと訴えるお母さんたち。待機児童は今、区内に1800人もいるんだって。働きたい女性、子育てしながらも自分の人生に夢を持ちたい女性。すぐに署名した。

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区役所前の抗議

 自分は無認可保育園育ち。入れただけでもラッキーだったのかな。無認可でも素晴らしい保育園はたくさんある。いい保育園だった。ずーとただただ遊んでた。たんぽぽ保育園。でも無認可だから保育料は高かったんだと思う。公立と私立。収入の差がある以上これはいつまでも大問題。

 子育てについては色々な人の考え方があるけど、個人的に思うのは、できれば子どもは、なるべく親と一緒にいる時間が長いほうがいいという事。田舎なら昔は家族も多かったし、おじいちゃんおばあちゃんも近くにいたからそれが可能だった。近所のおじさんやおばさんにも悪さするとよく叱られてた。都会だって親に時間とお金の余裕があるなら保育園に入れなくてもいいのかも。でもそれは今の日本社会では無理。

 サービス残業ばっかりさせられて、そうしないと働けない状況で、どうやって充実した子育てができるってんだ。そりゃ少子化にもなるよ。働きながらもっと子育てに時間を費やせるような仕組みがまったくできてないんだ。カナダでは、仕事が朝は早く7時から、午後3時には終わって後は家族と過ごすんだって。

 僕は好きなことを仕事にして何とか生きてる。幸せな事です。いつか子どもも欲しいと思ってる。子どもができた時は何を思い、どうやって生きていくんだろう。人間らしく生きるってなんだろうと思った一日でした。多分これは当事者と行政だけが考えてもだめなんだ。男も女も老いも若きも、地域の人みんなが自分の事として考えなきゃいけないんだな。原発と同じ。お母さんがんばれ。お父さんもがんばれ。行政は耳を傾けて。思想だけじゃだめだ。思いやりがないと。認可保育園がすぐに増えることを願います。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5261192.html 「「保育園に入れろ」 待機児童の母親が怒りの声」TBS News i

2013/2/14  11:23

食べられたチョコレートの思い出  出来事

バレンタインで毎年思い出すのは小学2年生の時。初めて女の子(藤原さん)からチョコレートをもらった時のこと。30cm×30cmぐらいの大きなミッキーマウスのチョコレートでした。すげー嬉しくて、でもすげー恥ずかしくて、家に帰ってすぐに机の引き出しにしまっていました。1週間ぐらい、家族の誰にも言わずに隠していたつもりでした。たまにこっそりのぞいては、いつ一人で食べようか心待ちにしていました。1週間後、ついに家に誰もいないタイミングがやってきました。夕方、こっそり引き出しからミッキーチョコの箱を出しました。

チョコを出してみると何だかおかしい。軽い。ミッキーを包装してあった銀紙があきらかにおかしい。やわらかい。

開けてみると中は空っぽ。銀紙はそれはそれはきれいに剥がされており、形をくずさないでまた箱にしまってあったのです。

「ぎゃー」

生まれてから2度目の「ぎゃー」。

驚きのあまり銀紙を口に入れて食べようとしました。

「食べられた!!!」

真っ先に姉の顔が浮かびました。どっちだ?(2人姉がいるので)。帰ってきた2番目の姉に聞くと、「妹じゃない?」(妹が1人います)。でも妹は当時4歳。おかしいと思いながらも妹に聞くと、「ねぇちゃんとたべたの」。

「ぎゃーやっぱり」

姉にまた問いつめましたが、どちらも「しーらない」と言い張りました。妹はずっと「おいしかった」。

今だ犯人がはっきりしないまま、姉妹の記憶からは消滅し、時効となってしまったバレンタイン事件、毎年僕は思い出します。

藤原さんにはちゃんとお返ししました。

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2012/3/15  12:48

小池アミイゴさんの個展  出来事

 
 一昨日、3月14日はアミイゴさんの個展「東日本」の最終日。青山まで行ってきました。 


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 小池アミイゴさんに出会ったのは何年くらい前かな。あの頃からアミイゴさんはいつもランニングウェアで、年齢不詳で、音楽の話が好きで、もじゃもじゃヘアーで、口髭で、目がキラキラしてました。一体何者なんだろうと思っていました。 

 本業がイラストレーターだと知ったのはしばらく経ってから。

 バロンと世界一周楽団のライブを観てくださって、ご自身の企画ライブOurSongs「にじいろの花」に誘ってもらったのがきっかけで、ぐっと近くなったような気がします。

 青山、西麻布辺りもアミイゴさんきっかけでよく行くようになりました。去年の7月にライブをやった青山Cay、12月にライブをやった西麻布の本屋&カフェRainy Dayもアミイゴさんに紹介してもらいました。僕はいつも高円寺ばかりにいるので、渋谷からむこう側は中々行く機会がなかったのですが、行ってみると実はとても親しみやすい街で、そもそも働いてる人がほとんど青山や西麻布の人じゃなかったり、とっても親切で気さくな感じなんです。

 アミイゴさんの個展をやっていたのはSpace Yui

 大好きな映画『8 1/2』の名前が店名の美容院が向かいにある白くてかわいらしいギャラリー。

 そこにアミイゴさんが東日本で観た風景がありました。アクリル絵とスケッチの数々。

 美しい。優しい。でもそれだけじゃない、観る人と東北との距離をぐっと埋めてくれるような、そんな絵でした。

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 「東日本」という言葉を聞く時、その言葉からイメージされるものは、もう今までの東日本のイメージではなくなったのかもしれない。でも東日本はやっぱり東日本でしかない。今でも、そしてこれからもずっと「東日本」。この島国の、あのあたりにいつもある、あのやさしい風景。誰もが心の中にもかならず置いているあの風景。

 そんなことを感じさせるアミイゴさんの個展でした。

 アミイゴさんがこの絵の数々を短期間で描きあげたパワーもすごいと思う。この不況の中、イラストレーターの仕事がどんどん厳しい状況になっていく時に、なかなかあの量は描けない。あの美しい絵の中から少しだけアミイゴさんの「コノヤロー」っていう叫びが聞こえた気がしました笑。

 表現することと生き方は決して切り離せないんだな。教えてもらった。

 そしてもっともっともっと‥‥ 想像することも。

 
 今週末は僕も気仙沼へ行きます。アミイゴさんも行くらしい。会えたらいいな。

 5月9日、10日は青山Cayでバロンと世界一周楽団のワンマンライブ2days。アミイゴさんにはPAとイラストで手伝ってもらえることが決まりました。お楽しみに。

 僕が一番好きな絵を最後に。

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福島

小池アミイゴさんのブログ


 



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