2012/8/23  2:37

喜劇・七つの大罪〜ボードビルって何なんだ?〜  ニュース

 どうも。オリンピックシーズンは伊調馨か末續慎吾に似てると言われるバロンです。

 さあ、明日から開演してしまいます。
喜劇「七つの大罪」 8月24日(金)、25日(土)、26日(日) 全4ステージ
http://www.aroundtheworldorchestra.com/sp/nanatsu2012/index.html

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 上京してきてからずっと大事にしてきたボードビル。なんでこんなご時世にボードビルなんて古い言葉をわざわざ掘り起こしてきて、ここまでこだわってるんだろう自分でも思います。歌と踊りのコメディー「ボードビル」。本当に古いスタイルです。でもただ古いことをやりたいだけでもないんです。なんだろう。自分が生きてきた過去と今に正直に向き合ったらこうなってるだけです。好きで好きでしょうがないんです。

 ステージに立つ人間と観客の間に生まれるのが芝居、言葉とメロディー、そしてリズムで心が踊りだすのが音楽。楽しいという感覚は人間をいつの時代にも救ってくれる。僕はやることで救われてる。かつて音楽、芝居、食事等は一体化した娯楽でした。レコードや映画、テレビというメディアが生まれたことで一体化した娯楽はどんどん分化され、それぞれで進化していきました。

 ボードビルって何だろう。いまだに自分に問いかけてます。はっきりしてることは、ボードビルは生であること。生の人間が目の前で演じるもの。僕は当時のボードビリアンが、まだメディアもさほど発達してなかった頃に舞台上でどうやって人を楽しませようと思ったか、その芸人魂というか、その了見に心惹かれるのです。

 娯楽が分化された事で、エンターテイメントは普及し、より多くの人に楽しまれ、発展しました。いい事です。でも生の舞台、ライブ感、人間の弱い部分も強い部分も両方を垣間みれるような場所と時間はどうしても少なくなってしまったと思います。家でパソコンで何でも聴いたり観れる時代です。わざわざライブや芝居なんか観なくてもいい時代です。この時代を変えようなんてことは思ってはいません。ただ、いつの時代にもボードビルはあってほしいし、地震がきたって、電気がなくたって、何もなくても、生身の身体ですぐにできる、そば屋の出前のようなエンターテイメントは必要だと思うんですね。各町内に一人ボードビリアンがいたらいいなと。

 そんな気持ちがあるからボードビルやってるんだと思います。そして、せっかっくこの時代に生きてるならこの時代のボードビルをやらなきゃ。欧米でも今ネオボードビル(新しいボードビル)の流れが静かに広がっています。

 さあやりますよ。まずは明日から!!「喜劇・七つの大罪」みなさまぜひ!!劇場でお会いしましょう。
 
【日程】8/24(金)19:30〜  
    8/25(土)15:00〜/19:00〜  (昼/夜2ステージ)  
    8/26(日)15:00〜      


【料金】大人/前売り3,000円 当日3,500円          
    子ども/前売り1,000円 当日1,500円(小、中学、高校生)
    全席自由  
    ※未就学児童に関してはご予約時にあらかじめご相談ください。

【場所】横浜・山手ゲーテ座(岩崎ミュージアム内)
    〒231-0862横浜市中区山手町254
    TEL:045-623-2111 FAX:045-623-2257
  
【出演】 バロン(唄・ウクレレ芝居) ジョーダン(歌・トランペット・芝居)  
    田ノ岡三郎(アコーディオン) 宮坂洋生(ベース)

【チケット予約・お問い合わせ先】  
・メール予約 七つの大罪予約 sekai.ticket@gmail.com  
・電話予約 山手ゲーテ座 045-623-2111  又は専用携帯電話 090-5446-5711まで
 ※ご予約の際は、ご希望日時、枚数、お名前、ご連絡先番号をお伝え下さい。

構成・演出:バロン/監修:堀雅人 /舞台監督:亘理千草/照明:若井道代(ライティングユニオン)
音響:木下真紀/衣装:武田繭/イラスト:こしいしわたる/宣伝美術:Atelier69


企画・制作:バロンと世界一周楽団
協力:岩崎ミュージアム、上田郁子(オフィスムベ)、思いつきスープカフェ Anarchymama

http://www.aroundtheworldorchestra.com/sp/nanatsu2012/index.html

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