2007/2/26  9:51

ばろんじゃナイト  スケジュール

さあみなさん、今夜はチャドです。オープンが7時でスタートは8時から。チャドは田園都市線の池尻大橋駅の東口を出て徒歩30秒。ガソリンスタンドの裏で薬局の2階です。

もっと詳しい情報は下の「二月後半」に書いてありますので見てください。

是非是非ー

2007/2/25  16:16

ピエロの赤い鼻  アーティスト

 ピエロの赤い鼻という映画が僕は大好きです。1960年代のフランスの田舎町。自分のお父さんが毎週日曜日になるとピエロに扮しみんなの笑いものにされているのが嫌いな男の子が、なぜお父さんがピエロになったのかをお父さんの親友に教えてもらいだんだんと心情が変化していくお話です。第二次世界大戦中、ドイツ占領下のフランスでドイツ軍の捕虜になったフランス兵数名が、極限状態のなか、一人の元ピエロのドイツ兵に救われます。そのドイツ兵は命令を無視してフランス兵を助けたためにフランス兵の目の前で上官に射殺されます。その後、助かったフランス兵の一人はピエロになります。そのフランス兵が男の子の父親というわけです。

「いまはただ、きみを笑わせることしかできないけれど・・・・・」

監督は「クリクリのいた夏」でも有名なジャン・ベッケル。ほんといい映画なんで観てない方はぜひ観てくださいませ。泣けます。

 先週の木曜日、僕の知り合いのピエロが亡くなりました。急に死んじゃったんです。拡張性心筋症という10万人に一人しかならない病気で。金曜日の通夜では笑顔のピエロの遺影を前にたくさんの人々が泣いていました。笑わせるのが仕事のピエロがこの日ばかりはみんなを泣かせていました。輿石献太郎さん。けんちゃん。友達の輿石渉くんのお兄さん。前に一緒に仕事もさせてもらったこともありました。小さくて、芸達者で、愛嬌たっぷりのピエロでした。この仕事をしていると自分の最大の武器は笑顔だなーと思っているんですが、けんちゃんも多分同じことを思っていたんでないかな。僕もですが、笑顔だけでこれまでの人生を生きてきたと言っても過言ではないぐらい。大きい口で笑うピエロでした。

 もう見れないのか。目をつむって思いだすしかないのな。こんな事をかってに書くと親戚のかたに失礼かもしれないけれど、僕は思います。けんちゃんはもしかしたら別の誰かが患っていたかもしれない心臓の病気にわざと自分からなったんではないかな。その誰か別の10万人に一人を救うために。

 そんなわけないんだけど。けんちゃんだってもっと生きたかったに違いないのに。もっと風船作りたかっただろうに。もっと人を笑わせたかっただろうに。でもそんな風に思わないとやってられないくらい悲しい出来事です・・・・・・昨日、阿佐ヶ谷から高円寺まで歩いて帰りながらけんちゃんの事を考えていたら、泣いちゃったよ。今も泣けてきた。

 僕もいつ死ぬかわからん。この一時間後に自動ドアに僕のあごが挟まって死ぬかもしれない。そのくらい張ってるからこのえらは。だから僕はいつ死んでもいいようにこのけんちゃんの笑顔に負けない笑顔で生きていこうと思う。とってもいい写真を弟のわたる君が送ってくれました。

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 いつ死んでもいいなんてかっこいいことを言ったのは嘘でした。そんな覚悟はできないや。やっぱり死にたくないのが本音でいざとなったら(ヤクザに絡まれたりしたら)この笑顔でなんとかするしかないんだろな・・・・・
 だから毎日けんちゃんと一緒に笑いましょう。わはは。何があっても笑いましょう。くすくす。人を怒らせない程度に笑いましょう。へへへへ。そのほうがけんちゃんは喜んでくれます。ぐす。

2007/2/17  2:33

2月後半  出来事

 明日、寄席にでることになりました。

第6回 南大野寄席
   
出演 八光亭 春輔
   はやし家 林蔵
   ばろんなかざわ


   2月17日(土)
   午後3時半開場
     4時 開演
 於 南大野幼稚園ホール 
   042−742−8822 

 入場無料

アクセス 小田急相模大野駅から徒歩10分

入場無料です。落語にも興味あるかたぜひおこしください。急遽決まったので前日お知らせですいません。



そしてそしてばろんじゃナイト11
あと一回で1年だー。

2006年2月26日(月)

場所:池尻大橋「CHAD」
TEL03-3710-8731

open/19:00 start1/20:00 start2/21:30 
チャージ¥2000(飲食代別 )

出演:ばろん、フラッシュ・ザ・徒歩5分
他まだ未定。
2ステージやります。

今回は九州は大分からやってきた生粋のロッカー。フラッシュさんの登場です。やばいよこの人は。かっこいい。個性がロック。今回もますますボードビルにやります。ご飯もおいしいし、マスターもいい人です。

渋谷から田園都市線で1つ目、池尻大橋の東口を出た所にあるGSの裏、薬局の2階。徒歩30秒

是非是非おこしやすー

2007/2/9  2:57

関西日記3&4  出来事

 関西から戻ってきてからもう10日もたってしまいました。あっという間。東京にもどってくると現実というか普段の生活が待っていて、その荒波にもまれていると過去を振り返る余裕さえなくなってしまいそうになります。この10日にもいろいろあったんですがその前に忘れないうちに関西の後半戦を振り返ります。これまた特濃でした。

 3日目の朝はぐっすり寝て、午後からまた大阪へ。去年の9月に初めてライブをさせていただいたカフェ&ギャラリー無花果での2度目のライブ。
 http://www.geocities.jp/fig_music/top

 「男ピン 〜男だらけのピン芸祭り」
 実は関西へ来る前からかなり気になっていたイベントでありました。この日の出演者は、僕とハスキーな声でロックに弾き語る矢野一希君、ソフトな声で日常を歌う額の形が印象的なBETTER MANくん、無花果の夜流し群時さんと最年長で今回とっても仲良くなったDeep郁也さん。この日はちょうど油絵画家の米山健くんの個展もちょうどやっていてほんとに男ばかりが集まりました。矢野君のファンや、BETTER MANの彼女がお客さんで来てくれなかったらほんとあの空間が男だけでどうにかなってしまいそうな夜でした。
 でもみんなピンでずっとやってるだけあって個性的な芸人ばかりでございました。僕は郡司さんの書生演歌を初めて聴きましたが、あのスタイルは日本中を探してもおそらく郡司さんだけじゃないだろうか。本人もそう言っていたし。郡司さんが落語の方とコンビでやっているユニットもあるようで今度かならず見てみたいです。BETTER MANさんと矢野くんの歌もよかった。DEEPさんのギターもかっこよかったです。
 ピン芸人てやっぱいいな、と思いました。ストレートだととりあえずそれだけでお客さんに伝わるものがあるんだと確信した夜でございました。

 

 4日目は京都。老人ホームへ行きました。介護老人保険施設「ハーモニーこが」さんでばろんショーをやってまいりました。保育園と幼稚園などへはよく行くんだけど老人ホームはまだ数回しか経験がなく、知らない土地ということもあって最初は緊張しておりました。でもその緊張もすぐほぐれました。僕の荷物(バケツ)を運ぶカートの車輪が長旅のためかキーキーうるさくなっていたんですが、施設に着くとすぐに職員の澤さん(今回の仕掛け人)が「油さしますー?」って京都弁のなまりで言ってくれたんです。それで一気に僕の心も車輪のほうもリラックスしてしまいました。美味しい昼ごはんもごちそうになり、本番前にすでに僕は満足しておりました。

 午後2時。施設の方々や近隣の人々もわいわい集まってきてショーのスタート。僕はいつも通りやりました。トークは少しゆっくりじっくりと。最初のうちはお互いにどんな人なのか探っている感じがありましたがだんだんと気持ちがほぐれてきました。一見無反応に思えるおじいちゃんおばあちゃんですが、ちゃんと見ていらっしゃるんです。エノケンのマイムで心をつかんだ感じがありました。リズム遊びがあんなに盛り上がるとは思いませんでした。やっぱ身体を動かすってのはおもしろいんですね。終わった後には達成感もあるし。喜んでもらえてほんとによかったです。澤さんに撮ってもらった写真です。みんないい顔してるんですよ。さいこう!
 
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 ハーモニーこがさんはちょっと面白い施設で、施設の中に喫茶があるんです。普通にコーヒーやケーキなどを売ってるんです。おじいちゃんおばあちゃんはもちろん近所の人々にも開放していてそこでお茶しながら交流をはかるというすごい空間です。子供もいました。閉鎖的になりがちなこういった施設には画期的なことだと思います。見たことないもん。ビリヤード台まであってもちろん遊びました。地元の田中さんというおじいちゃんと。ナインボール2回勝負。一勝一敗の引き分け。楽しかったー。こういう施設がもっと増えればいいのになーと思いました。また行きたいです。

 澤さん、ハーモニーこがの皆様、ありがとうございました。日記が遅くなりすいませんでした。タケ、ほんとに素晴らしい人脈だ。ありがとう。

 京都の最終日は夜、タケと京都のザッハトルテというウエッコがやっているバンドを
見てから帰ってきました。ウエッコは相変わらずすごかった。今回の旅でもまたいろんな出会いがありました。この出会いがまた次の出会いにつながって僕はそのおかげで生きていられます。帰りのバスでまたぐっときて泣きそうになりました。関西また行きます。

がんばる。

2007/2/8  2:05

関西日記2  出来事

 キャバレー大阪

 関西2日目は自分でもびっくりするぐらい早起き。前の日のアルコールと余韻がまだ抜けないままイノダコーヒーへ。「京都の朝はイノダコーヒーの香りから」なんて言われるくらい有名なイノダコーヒーの本店がタケの家から徒歩1分。
 http://www.inoda-coffee.co.jp/index.html

 とりあえずコーヒー。モーニングセットにしよか、スパゲッティーにしよか迷ってやっぱりスパゲッティーしました。ビブさんとシノブーがモーニング。僕はふと麺のカルボナーラ。タケはナポリタン。日本人の心をとても大切にした、やさしくてしっかりした味のカルボナーラ。美味しかったー。シノブーが虎視眈々とスパゲッティーを狙っていたのでしょうがなく一巻きあげました。喜んでた。また朝に行きたいお店です。昔地元(高山)にあったガンガーラという喫茶のスパゲッッティーを思い出しました。

 朝飯が終わるとまた観光がしたかったけど、この夜はキャバレー大阪冬の陣ということもあっていったん家に戻って休みました。冷酒をちびちびやりながらその日の僕の仕事を確認。そう僕の仕事はキャバレーの司会とショーの合間の一芸。実はすんごい大変な仕事なんだと気づき、次第に口数が減っていきました。シノブーは横でギターを弾いたり気持ちよさそうに寝てたりしてました。

 午後3時に大阪は心斎橋に到着。ウクレレ修理のためアメリカ村の三木楽器中古専門店へ直行。めっちゃ親切な店員さんがすぐに修理してくれました。ただで。うれしかったので買い物してしまいました。やっぱ商売は心ですね。あんなされたら買ってまうわ。午後4時にオンジェム「11」に到着。予想をはるかに超えるハコの大きさにびっくりしながらもしてないふり。タラタラ。あんなみっちりリハーサルやったのは劇団以来でしたね。打ち合わせにも相当時間かかってリハーサルが終わってみれば、夜の8時25分。オープンの5分前。もう疲れてた。呑むひまなし。

 余裕はないけど余裕な顔でいなければいけないのが芸人のさが。キャバレッタにほっぺを赤くしてもらいステージへ。オープニングの幕が開いてから閉じるまではあっという間でしたよ。
  
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 写真 ねぎぼう 

 グルーヴ・あんちゃんさんのスゥインギーなDJから始まり、僕がオープニング、紫ベビードール、フェム、ヤスミン、マキ凛花バンドそしてキャバレッタ。 ステージは、どの出演者も前回同様、気合が入りまくってました。でも気合だけじゃプロの世界には通用しないんですよね。ってことも分かっていたのに異様な雰囲気の中に呑みこまれたというか終始自分は余裕がない感じでありました。無念。お客さんにはこっちの事情なんて関係ないですからね。ただ楽しみたいだけだから。その心の鍵を開けてあげるのが僕らの役目ですから。いやー勉強になったよ。あんな大きなステージでできることなんて滅多にないですから。いつか自分の未来の息子?に自慢してやります。

 とまあそんな反省がありながらも、なんとなんとなななんと集客は300人近くだったそうです。すごいな。前回の3倍。素直にそのことには感謝します。
 
 たくさんのご来場誠にありがとうございました。

 僕はこのキャバレーのメンバーが大好きなんですよね。かってに大好きなんですよね。なんかクラスメイトみたいで。先生が戸川さんなのか?日々、みなは自分の芸を磨いているわけなんですが一番大切にしていることが多分同じ。それは目の前のお客さんを楽しませたい気持ちがまずあること。キャバレーの本質なのかもしれない。それが分かってるってだけで自信が湧いてくるのはなぜだろう。次回のキャバレー遠征はいつになるだろうか。もっともっと楽しくなるはず。このメンバーならシーンを作れる。

 そんなわけで今週の金曜日はキャバレー青い部屋

2007年2月9日(金)
キャバレー青い部屋
●open/close 22:00/5:00
●door \3000
●at 青い部屋
【LIVE】戸川昌子、裏窓、フェムエフェム
【SHOW】キャバレッタ、紫ベビードール、yasmin、愛ほか
【司会】青いっ娘クラブ サリー
僕はフェムでタップ踏んでおります。
お待ちしております。

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